第13章: ナシクとカンヌ
1937年· ババ 43歳ページ 1,769 / 5,444
通常、夕食のあとバーバーは、外の庭に座る一行に再び講話をするか、9時に就寝する前に散歩に出かけた。バーバーがナシクで一夜を過ごす時はいつも、朝には肘掛け椅子に座り、一行が夢を語るのを聞きながら、デリアとマーガレットがときどきその髪を梳かしていた。マーガレット・クラスクはかつてこう回想している。
ナシクの何人かの弟子たちは、自分の夢が何か特別な霊的進歩を示していると強く信じており、聞いてくれる相手なら誰にでもそれを語りたがっていた。バーバーは愛をもってその夢を聞き、それについて話し合うことを承諾し、毎朝5時30分に居間に皆で集まるよう取り計らった。
覚えている夢がまるでないと打ち明けたデリアと私は、議論に加わる代わりにバーバーの髪を梳き、頭皮をマッサージするよう言いつけられた。私たちにとってこれは素晴らしいことだった。バーバーの美しい髪を梳き、指先でその頭皮をマッサージする喜びに比べれば、夢などいかほどのものだろう。彼の頭は驚くべき形をしていた。今でも私の手はその形を覚えている。
1月中旬から、バーバーはナシクに滞在する西洋人一人ひとりの務めの大要を定めた。全員が午前6時30分に起き、一時間瞑想し、その後一緒にラムジューからウルドゥー語を学ぶ一時間の授業を受けることになっていた。ノニーやルアーノのような年長の者でさえ、午後に休息することは誰にも許されなかった。各人の務めは次のとおりであった。
デリア:演劇と美術の指導1時間、マーガレットとのダンス1時間、庭仕事2時間。
エリザベス:アシュラムの会計でノリナを手伝うこと、必要なときには一行の者を市場やラフリ・メヘラバードなどへ車で送ること、犬のカヌートとキッピーの世話。
ギャレット:バーバーから与えられた要点に基づき(雑誌のための)執筆3時間。
ジーン:雑誌の仕事におけるギャレットとマルコムの秘書、霊的な詩と散文の執筆2時間、機織り1時間。
キティ:ルストムの娘メフルにピアノを教える1時間、映画用にマーガレットのダンスに音楽を付ける作業をマーガレットと共に2時間、バーバーの仕事のタイピング1時間、バーバーがナシクへ来る際に見せるための日記を毎日書くこと。
マルコム:バーバーから求められたときに行う講演の準備3時間。
マーガレット:ラノとデリアにダンスを教える1時間、映画の企画のための振付2時間、時間が許す折にはデリアの庭仕事を手伝うこと。
