第13章: ナシクとカンヌ
1936年· ババ 42歳ページ 1,758 / 5,444
時折、私はあなた方を、ナシク近郊の丘陵にある興味深い場所や、かつてリシ[聖仙]たちが住み瞑想していた美しい洞窟へ連れて行きます。しかし私の誕生日までは、私の許可なく外出してほしくありません。閉じ込められたように感じるかもしれませんが、それはあなた方自身の益(やく)のためなのです。メヘラバードとラフリへの訪問は1月5日から始まります。
私の誕生日には、1万5千人に穀物と布を一切れずつ施します。あなた方全員が、その包みを荷造りする作業に加わっていただかねばなりません。
翌日、バーバーは自身の仕事について説明した。
時間を守ることを忘れないでください。彼方(Beyond)の境地においては、時間と空間は無——存在しません。二元性の領域においては、時間、空間、原因と結果が存在します。それゆえ、私が人類の向上のために二元性の領域で働くとき、私は表面上は時間と空間に縛られます。その結果、私もまた時には限定されているように見えるかもしれませんが、実際には、私は絶えず一体性と彼方の無限の境地を経験しています。
私は自分のサークルのためには定まった時間に働きますが、宇宙のためには定まった時間はありません。二元性のうちにいる者たちのために働くときには、時間が問題になります。ですから、私があなた方に時間を守るよう求めるとき、それはあなた方がサークルのために働く益(やく)を得ているということを意味します。私は常にマンダリに、特定のことを行うための定まった時間を与えています。
ラワルピンディー号に乗って、キティ、マーガレット、デリア、トム、そしてウィルとメアリーが1936年12月24日午後5時30分にロンドンからボンベイに到着した。埠頭ではチャンジと約50人のボンベイの愛好者たちが彼らを出迎え、一晩休んだのちナシクへと案内され、クリスマス当日の正午にそこに到着した。バーバーは自ら一行をサルザット館へ案内し、それぞれに部屋を割り当てた。キティ、デリア、マーガレット、トム、マルコム、ジーン、ウィル、メアリー、ナディーン、ギャレット、そしてのちに加わったルアーノは、それぞれ個室を与えられた。一部屋は、ギャレットとマルコムの編集事務室として空けておかれた。ノリナとエリザベスはサルザットからほど近い本館マンジルの平屋で一部屋を共用しており、そこにはラノとノニーもそれぞれの部屋を持っていた。バーバーは隣接する付属建物に専用の部屋と浴室を持っていた。東洋のマンダリは別の場所に宿舎を持ち、フレイニーとルスタム夫妻、その子どもたちは本館の平屋近くの小さなコテージに滞在した。
同じ日、新聞『イヴニング・ニュース・オブ・インディア』の編集者T・A・ラマンが、ノリナ、ナディーン、ギャレットにインタビューした。彼は前日にも、いくつかの質問を携えてバーバーのもとを訪れていた。ラマンは、インドには「いわゆる霊性」があまりに多すぎると評した。以下は彼とバーバーの会話である。
ラマンは皮肉まじりにバーバーに言った。「インドに必要なのは、霊的なものごとからの休暇です!」
バーバーは微笑みつつ綴って答えた。「私は休暇を与えるつもりはありません。しかし、インドが自国の苦悩の半ばをそのせいにしている、さまざまな宗教の形式や儀式は永久に引退させましょう。」
「ではあなたの哲学とは何についてのものですか?」
「私には哲学はありません。」
「説くべき新しい哲学がないのであれば、あなたの仕事とは何ですか?」
