第12章: 映画プロジェクトとインドでの仕事

1936年· ババ 42歳ページ 1,740 / 5,444

脚注

  1. 1.チャールズ・パードム『完全なる導師』113頁。
  2. 2.ジャラール・アッディーン・ルーミーはマウラヴィーと呼ばれ(1207–1273)、エクスタシーに満ちた踊りによって幻視と高次の霊的意識状態をもたらすとされたスーフィー教団「旋舞教団(回旋ダルウィーシュ)」の創始者である。アフガニスタンに生まれたルーミーは偉大なイスラーム学者となり、ペルシア各地を遍歴したのちコンヤに定住し、宗教学者かつ詩人として崇敬を集めた。1244年、彼は遊行スーフィー・ダルウィーシュにして当代のクトゥブであったシャムセ・タブリーズの感化を受けることとなる。シャムスが備えていた神的知識(グノーシス)は、ルーミーのあらゆる著作と学識を明らかに凌駕するものであった。ルーミーは書物を捨て、シャムスの寵愛する弟子となった。後に彼は再び書きはじめ、その抒情詩作品の多くは師シャムスに捧げられ、あるいはその名を冠している。
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