第11章: ポルトフィーノ
1932年· ババ 38歳ページ 1,484 / 5,444
「神-実現を与えることが、私の使命です。であれば、それについて率直に申し上げることをなぜためらわねばならないでしょうか? 他の人々が何を考えようと、それは自由です。けれどもガンジージーはこのことを理解しておられますから、真理を語ることに何の害がありましょうか?
「……もちろん、私はすでに始められた断食に関する彼の約束を破るべきだなどと申したつもりは決してありません。私の提案を受け入れるとは、抑圧された階級の問題が未解決のまま残ることを意味します。現在の断食が四十日目まで続けられるのであれば、私はその夜を彼が私の傍らで過ごしてほしいと願っております。けれども現在の断食が四十日を待たずに終わる場合には、彼は新たに四十日の断食を始めるべきでしょう。イシュワル・ダルシャンに関する私のメッセージは、現在の断食にまったく依存するものでは決してありません。それは将来にも有効であり、断食が可能となる時期にいつでも当てはまります。けれども私が『可能であれば』と申し上げるとき、身体に対するいかなる物理的危険の心配もありません。なぜなら私の提案には、身体への最少の物理的損傷も生じさせないという、私自身の絶対的な保証が伴っているからです。霊的な目的に向かって何事かを行うには生まれながらの衝動に依る、とおっしゃるガンジージーは、まったく正しいのです。
「もし神聖なる御姿が顕(あらわ)されるべきものであるならば、それは一瞬にして顕されることでしょう! さもなくば、神聖なる啓示はまた別の事柄です。それは、たとえ長年にわたるものであろうとも、儀式や式典、奉仕、献身、または断食のみに必ずしも依るものではないのです。」
前回の面会の折、あなた様が、なぜシュリー・バーバーのご動静が報道機関と世間から伏せられたままなのか、とお触れになったことに関しまして、実情をご説明申し上げたく存じます。第一に、シュリー・バーバーはご自身のことが世に喧伝されることをお嫌いになります。第二に、インドにお戻りになって以来のこの二週間、あの方は雑多な事柄とそれに付随する諸事に極めてお忙しくいらしたため、多くの帰依者や崇敬者が、あの方に関する最新のお知らせ、とりわけ西方でのご動静について、知らせを待ちわびる状態となっておりました。
あの方やイギリス・アメリカでのご活動についての消息を求める声が日に日に大きくなってまいりましたことから、西方におけるあの方の霊的な遍歴の記録を公にし、合わせて、あなた様とシュリー・バーバーのあいだに結ばれたご縁にも触れることに決めました。それは今や公然たる事実となっているからです。世間は、あなた様とバーバーのご関係が持つ真の意義と重みについて、絶えず憶測をめぐらしてまいりました。けれども私どもの側では、あなた様が好まれぬ可能性もあると考えまして、その内情を世間に明らかにすることを慎重に控えてまいりました。
