第9章: 激動の旅
1930年· ババ 36歳ページ 1,159 / 5,444
ガデカルもナシクへやって来て、当時自分が働いていたサンガムネルへバーバーを招いた。ガデカルは婚約者グナタイを紹介し(その訪問の折か別の機会かは定かでない)、バーバーは二人の結婚式に出席するためアフマドナガルへ赴くことに同意した。グナタイとガデカルはプーナで学生だった頃に出会っていた。後に二人はアフマドナガルで結婚し、バーバーはマンダリと共にその結婚式に出席した。1
バーバーはプリーダーに、ナシクに留まり、牛乳のみによる断食を続けるよう命じた。
バーバーはまた彼にこのような伝言も送った。「私は自分とマンダリのために良き隠棲の場所を整えています。すべてが整い次第、あなたを呼び寄せます。」
バーバーは一つの告示を出し、それをマンダリのあいだで回覧するように指示した。その内容は次の通りであった。
私が隠棲に入って三か月後、私はプリーダーをその道[パス]に入らせます。さもなくば、彼はどこへでも行き、好きなことを何でもする自由を得ます。しかし、それ以上私とのつながりはなくなります。
4月2日、マンダリのうち何人かは気落ちしており、バーバーに不平を訴えた。「あなたと共に居ることは、苦しめられること以外の何物でもありません。今や生活は苦難に満ちあふれております。我々の心(マインド)と胸の中には、死のほかには何の思いもありません。我々は他人には幸せそうに見え、訪れる人すべてとともに食事をし時を過ごします。しかし、我々の胸を貫く短剣を誰が見てくれるでしょうか?」
それに応えて、バーバーは彼らを慰めながらこう説き明かした。
これこそ私の恩寵です!これこそ、ごくごく選ばれた少数の者だけに降りそそぐ、私の真の慈悲です。この者たちは私の友です。彼らは私の愛する者たちであり、私が悲しみと苦悩という贈り物を与える相手です。それは黄金よりもはるかに大きな贈り物であり――計り知れぬ価値を持ち――すべての者に与えられるわけではありません。この贈り物は、ただ私の愛しい子らのためだけのものです。我ら導師たちは、その祝福によって他者に黄金や幸福、繁栄に満ちた世界を授けることもできますが、欠乏と苦難と苦痛というこの稀少で偉大な贈り物は、ごく少数の者にだけ定められているのです。
ですから、不安に思わないでください。私が最も愛するのは、私自身がその胸を貫く者たち、そして胸に傷を負ってもなお、苦楽を共にし、私のもとに留まり、私に寄り添う者たちであることを覚えていてください。もし私が部外者に短剣を振るったなら、彼らは敢えて私に近づこうとはしないでしょう!私は称賛と励ましをもって彼らを喜ばせ、彼らが私との接触を保ち、やがて言葉の真の意味において私に頭を垂れるにふさわしくなるようにしているのです。
脚注
- 1.グナタイはガデカルの三人目の妻であった。ガデカルの最初の妻は、彼がバーバーの学校で教師を務めていた頃にメヘラバードで亡くなり、二番目の妻は結婚後まもなく彼のもとを去った。
