第8章: 活動の終息
1929年· ババ 35歳ページ 1,080 / 5,444
バーバーは尋ねた。「なぜですか?少なく作ったのですか?」
「私はいつものように、あなたとマンダリの分しかお作りしませんでした。あなたとご一緒のこの五十名の方々のことは存じませんでした!」
バーバーはそれ以上何も言わず、自ら食事(オクラとチャパティ)を取り分け始めた。ディナがはらはらしながら見守る中、彼は一人一人にたっぷりと盛りつけた。全員に行き渡ってもなお、食事はたっぷりと余っていた。
バーバーはディナを呼んで、身振りで示した。「残りはあなたがお召し上がりなさい。」
どれほど大量の食事が残っているかを目の当たりにして、ディナは衝撃を受けた。イエスもまた魚とパンで似たような奇蹟を行われた、と彼女は思った。
二つ目の出来事はアラマイ・M・カトラクの身に起きた。彼女はナヴサリのカイコバード・ダストゥールに嫁いだ姉ジェルバイから、メヘル・バーバーのことを聞いていた。アラマイはまた、隣人のアルデシール(カカ)・バリアからも導師について多くのことを聞いていた。アラマイは一年前に夫と二人の子とともにメヘラバードでバーバーに会ったことがあり、今回もタラティ家でのダルシャンに、加糖した牛乳を添えた揚げプーリーという美味しい菓子を持って訪れた。それは導師おひとりのために持参したものであったが、バーバーは身振りで、その場にいる全員に配るよう彼女に促した。
アラマイは戸惑い、バーバーは尋ねた。「なぜこれほど少ししかプーリーをお持ちにならなかったのですか?」
バーバーは彼女の肘を取って、プーリーを気前よく配るよう身振りで示した。アラマイはためらいながらも従い、バーバーは彼女がそうするのを見届けるためそばを歩いた。全員に配り終わった後、容器の中には初めと同じ数のプーリーが残っていることに、アラマイは大いに驚いた!
バーバーは彼女に告げた。「なぜためらわれたのですか?プーリーのほかに、あなたはどれほど分けても決して減らないものを持って来てくださいました。あなたは愛を持って来てくださったのです。」
ある日、カカ・バリアと、その妹バヌバイ、そしてその夫マネクジがタラティ家の居間でバーバーのそばに座っていた。ダルシャンを受けに来ていた一人が、いちじくの籠を持って入って来た。バーバーはマネクジにその果物を洗うよう指示した。
マネクジが戻ると、バーバーは集まった人々に身振りで示した。「私はあなた方皆にいちじくを投げますから、油断せず、しっかり受け止めるようになさってください。」
バーバーは一方を見ながら、別の方向へいちじくを投げるのが常であった。この楽しいひとときに、バヌバイはバーバーに言った。「マネクジにも一つ投げてください。彼にもあなたのプラサード[聖なる供物]を授けるのを、お忘れにならないでください。」
バーバーはたくさんのいちじくを投げたが、マネクジには一つも投げなかった。最後にいちじくが一つだけ残った。バーバーはそれを取り上げ、見つめてから、自ら口にした。バヌバイは夫が顧みられなかったことに心を痛め、失望してバーバーを見つめたが、その謎はマネクジ自身が解いてみせた。
