第8章: 活動の終息
1929年· ババ 35歳ページ 1,010 / 5,444
この全世界は幻影です。そして奇跡とは、幻影の中の幻影なのです。
そこで誰かが、なぜこの幻影を打ち壊さないのかとバーバーに問いかけた。バーバーは次のように説明した。
現在皆さんに光を与えているこの太陽は、何クロル[何千万]年の後に砕け散るでしょうが、別の太陽がその場所に取って代わるでしょう。地球は徐々に冷えていき、ついには月のようになるでしょう。しかし現在の地球とまったく同じような別の惑星がその場所に取って代わるでしょう。
過去にあったことは、未来にもあるでしょう。進化と内的成熟の過程は永遠に続くでしょう。無知と創造は常に手を携えて進むのです。
翌日、バーバーの両親であるシェリアルジとシリーンマイが、誕生祝いに出席するため早めに到着した。夕方、二人はバーバーと家族の問題について一時間にわたって話し合った。チャンジは同日の朝、カカ・バリアと数名の者と共に戻り、ルストムとパドリは真夜中にナーシクから到着した。
メヘル・バーバーの35歳の誕生日は、1929年2月17日日曜日にメヘラバードで祝われた。その日の公式プログラムは以下の通りであった。
午前7:30 — ラワを添えた茶
午前8:00 — アランガオンへの行列、そこでプージャ
午前9:00 — 200人の信者による[丘の上での]バーバーの足の洗浄、シャンカルバウとその仲間たちによる歌
午前10:00 — アンガル・プリーダルによるバーバーの生涯についての話
午前11:00 — バーバーがゆりかごで揺らされる
正午 — 丘の上での昼食
午後2:00–8:00 — ピャール・カワルによるカッワーリーの歌唱、お茶のための休憩を挟む
午後8:00–9:00 — 丘の上での夕食
午後9:30–午前2:00 — 地元の劇団による劇と行列
行列はメヘラバードの丘から始まり、線路沿いにアランガオンの踏切まで進み、それからドゥニへと戻り、行進バンドの演奏と村人たちの踊りを伴った。2、300人がこれに加わった。ドゥニではさらに多くの歌が披露された。一同は丘を登り、3時に退去した。その日、数百人がバーバーのダルシャンを受けた。訪問者にはガニ、カク・サヘブ、バブー・サイクルワラ、サダシヴ・パティル、ベイリーが含まれていた。
翌朝9時、ウォーター・タンク・ホール1号(西の部屋)で、マスター・クリシュナという古典歌手がバーバーのために4時間にわたって歌った。バーバーは普段は古典歌唱を好まなかったが、クリシュナの演奏にたいそう喜び、精巧に織られた敷物を彼に贈った。
