第39章: ドラッグ禁止
1966年· ババ 72歳ページ 5,239 / 5,444
バーバーがナスを持ってきたかと尋ねると、シーラはバーバーが少し分けてくれるものと思って皿を差し出した。バーバーが彼女に自分の皿を持って来るよう合図をすると、彼女はバーバー自ら盛りつけてくださるとは、自分はなんと幸運だろうかと喜んで思った。バーバーの前には牛乳とバナナとイチジクの混合物が入った大きな鉢があり、バーバーはそれを食べていた。バーバーがそれを大盛りに彼女へよそって渡したとき、シーラは衝撃を受けた。
バーバーはメヘラに向かって言った。「これは本当に美味しいですね。わたしはこの混合物が好きですし、ご覧なさい、ベイビーも気に入っていますよ!そうですよね、ベイビー?」
シーラはほほ笑んで同意のしるしに頷くしかなかったが、口では「はい、バーバー」と言いながら、内心ではこう言っていた。「いいえ、バーバー!わたしはこれが少しも好きではありません。でも、なぜわたしにこんな罰を与えていらっしゃるのかは分かっています!」
ひと口ごとに、バーバーは言った。「ご覧なさい、メヘラ。わたしはこれが好きですし、ベイビーも気に入っていますよ」
彼女はその量を急いで平らげ、バーバーは再び彼女を自分のもとへ呼び寄せた。今度はバーバーが同じ混合物をさらに多くよそって渡した。シーラは愕然とした!彼女は席に戻り、ゆっくりとそれを食べ始め、その恐ろしい混合物を喉へ流し込むために、メフルに水を一杯くれるよう頼んだ。先ほどまでは母が一緒でないことを喜んでいたのに、今やその不在が悔やまれた。母さえいれば、ラマにそっと頼んで、自分がこれをどれほど嫌っているかをバーバーに伝えてもらえたのに、と思ったのである。
シーラはどうにかそれを飲み下し、バーバーは言った。「たとえわたしがあなたに毒を与えたとしても、それがわたしのプラサードである限り、構わないのです。それを甘露と思って飲み下しなさい。わたしの手からプラサードをいただけるのは、ただ大きな福徳のおかげなのです」
こうしてまだ十代の少女であったシーラは貴重な教訓を学び、グルプラサードで知らぬ間にしてしまった行いを悔やんだ。
1966年の間、モンスーンが空振りに終わって雨が降らなかったため、水不足がインド全土に苦難の状況を生み出した。ボンベイの住民は特に大きな打撃を受け、場合によっては街を避難させるための思い切った計画が立てられた。ひどく心を痛めた、バーバーの長年の、そして普段は温和な気質の愛する弟子ミヌー・デサイ(マンサリの兄弟)は、七月十三日、数百万の人々の嘆きを代弁する次の電報をバーバーに送った。「ボンベイの五百万の人々を代表して、雨と祝福のためのあなたのご介入を祈り求めます」
バーバーはただちに次のように返電した。「ボンベイにはすでに雨が降り始めています。愛をこめて、バーバー」
雨が降り、街の希望は息を吹き返し、市民たちはこの嬉しい出来事を祝った。
二日後の夕方、ミヌーから再び電報が届いた。「愛と信仰のうちに、真心からの感謝と御礼を捧げます」
