第39章: ドラッグ禁止
1965年· ババ 71歳ページ 5,191 / 5,444
足を伸ばしてください。不自由になさらないでください。くつろいでいてください。私はあらゆる所に、あらゆる方向にいます。私は、あなたが呼吸しているその息です。私の内に住まいを定めてください。
神に背くよりも、神を否定するほうがましです。私がこのことで言いたいのは、神を信じなくても自分の務めを正直に果たす人は、教師のふりをし、内にないものを外では公言する偽善的な聖者たちより、はるかに優れているということです。
バーバーはロバートに助言した。「[アメリカへ]戻ってください。あなたが探しているものは、インドを歩き回ったり、ヒマラヤの僧院に座っていたりしても見つからないからです。[それはロバートが胸に抱いていながら口にしていなかった、まさに二つの考えだった!] しかしあなたは、人々と共にある社会の中で、彼らに奉仕し、彼らを愛そうとすることによって、それを見いだすでしょう。」
続いてバーバーは、アメリカの若者の多くがLSDのような薬物を使っているのかと尋ねた。
ロバートがそうだと答えると、バーバーは言った。「そうしている人たちに伝えてください。もし薬物によって神を実現できるなら、神は神であるに値しません。」
バーバーはロバートに、薬物の服用をやめ、ほかの人々にも服用しないよう伝えなさいと、きっぱり告げた。
「薬物はいけません」と、彼は非常に厳しい様子で何度も身振りした。
バーバーはさらに、この点を長く説明した。
インドでは多くの人がハシシやガンジャを吸います。彼らは色や形や光を見ます。それは人を高揚させますが、その高揚は一時的なものにすぎません。それは偽りの体験です。それは幻影の体験だけを与えます。幻影を高めるだけであり、実在の上にもう一枚のヴェールをかけ、人を実在からさらに遠ざけます。
『神は語る』を何度も何度も読んでください。それがあなたの血管の中で歌っていると感じるまで!あなたはもう十分に言葉を聞きました。あなたの胸が何を求めているのか、私に言ってください。
あなたに必要なのは確信です。確信には三つの種類があります。『神は語る』を読むことで、知的な確信を得ることができます。これが第一の種類です。しかし、神が存在する以上、あなたはその方を見なければなりません。どこにでもその方を見ることが、視覚を通した確信をもたらします。あなたはすべてのものの中に、あらゆる所に、無限の光輝の大海としてその方を見ます。あなたはすべての人、すべてのものの中に神を見ます。これが真のあこがれの始まりです。愛しいお方である神と一つになることへのあこがれです。ひとたびこの体験を得れば、もう心配はなく、何ものもあなたを乱すことはできません。
