第39章: ドラッグ禁止
1965年· ババ 71歳ページ 5,134 / 5,444
バーバーはその日の早朝からグルプラサードのホールに座り、マンダリと話していた。
バーバーは冗談めかしてジム・ミストリに尋ねた。「私への愛は、あなたとロダのどちらが大きいですか?」
ジムは答えた。「ロダのバーバーへの愛のほうがずっと大きいです、バーバー。彼女はマスタニのようで、私はそんな妻を持てて誇りに思います!」
午前7時15分にホシャン・バルチャが中へ呼ばれた。前日にダルシャンを受けられなかった人々からの不満がいくつか寄せられた。
それに対してバーバーはこう述べた。「これらのダルシャン・プログラムはみな、私が沈黙を破ったあとに私の恩寵が降りるときに起こることに比べれば取るに足りないものです。これらすべてはタマシャ[茶番]ですよ!」
そして付け加えた。「私の首の痛みは激しいのです。ゴヘルは、痛みを和らげるためにできることはすべてやり尽くしたと言っております。時が経てば和らぐでしょう。私がどれほど苦しんでいるか、誰にも分からないのですよ!」
午前7時30分、門の外で待ちきれずにいた群衆が中へ通され、巨大なパンダルの自分の席に着くことが許された。門が開かれたとき、それはまるでダムが決壊したかのようであった。愛する者たちの波がグルプラサードへ押し寄せる光景は、忘れがたいものであった。前のほうに立っていた幾人かの女性が殺到する人波の中で倒されたと聞いたバーバーは、ダルシャンに来る人々が到着し次第入れるよう、その後の朝には門を開け放しておくよう命じた。
そのパンダルは東西集会のために建てられたものに似ており、寸法は300フィート×75フィートで、3,000脚以上の椅子が置かれていた。午前8時45分、バーバーとエルチが緑のカーテンの後ろから歩み出て、華麗に飾られた演壇に上った。ご自分の肘掛け椅子の前に立ち、彼は繰り返しご自分を称える人波を見渡した。彼が腰を下ろしたあと、バプサヘブ・シンデが花輪をかけた。突然、感情に圧倒された一人の男性が大声で泣きながらバーバーの前に駆け出てきた。彼はボランティアたちによって自分の席まで連れ戻された。
バーバーは尋ねた。「なぜ人々が立っているのですか?」
エルチは答えた。「椅子が足りないのです。」
バーバーはエルチに、座っていた愛する者たちがダルシャンの列に並んだら、立っていた者たちにその席を取るようマイクで呼びかけるよう指示した。そこでエルチは次のように告げた。
バーバーは、ダルシャンの日があと五日あるので、どうか焦らないでくださいと申しております。皆様は必ずバーバーにお会いする機会を得られます。どうか順番をお待ちくださいませ。昨日ダルシャンを受けられた方々も、グルプラサードにて再びダルシャンを受けることができます。グルプラサードで一度ダルシャンを受けられた方々は、再びダルシャンを受けに来られませんようお願い申し上げます。
