第39章: ドラッグ禁止
1964年· ババ 70歳ページ 5,099 / 5,444
今、再びインドに戻ったドンは、『談話』で読んでいた内容に深く感銘を受けていたので、その話題をバーバーに切り出して言った。「バーバー、私は約束を果たしました。戻って『談話』を読み直しましたが、本当に素晴らしいと思います。
「実のところ、『神は語る』とこの『談話』は、おそらく、[サンフランシスコの]スーフィー・センターや世界中のさまざまなバーバー・グループの扉を叩き始めている若い人々のためにあなたがお授けになる基本書 — 事実上の聖書 — となるだろうと感じています。」
バーバーは言った。「そうです。私の言葉には、誠実な希求者にとって大きな助けとなる力 — 霊的な力 — があります。ですから、あなたはそれらに取り組み、他の人々にもバーバーの言葉に取り組み、それを読むよう強く勧めるべきです。」
ドン・スティーブンスは続けて言った。「しかし、『談話』を読みながら、その文体がアメリカ英語よりもインド英語に近いことに気づきました。時に少々ぎこちなく、意味を理解するために無意識に文を組み替え直すのに時間を要しました。どなたかに、西洋で通用する文体へと再編集させるべきだと思います……バーバー、その編集の仕事を私にお任せいただけますでしょうか?」
バーバーは同意し、それについてアディと話すよう彼に告げた。当時、アディはバーバーの数冊の本の版権を所有しており、新版の刊行に同意した。こうして、『メヘル・バーバーの談話』を全三巻のペーパーバック版に再編集するプロジェクトが始まり、結局それは日本で印刷され、アメリカのスーフィズム・リオリエンテッド社によって英語圏全体へと頒布された。
しかしこれは、自身の言葉の編集およびやがての再翻訳に関連してバーバーが今後発する言及の終わりではなかった。ドンが『談話』に数ヶ月取り組んだ後、次のメヘラザード訪問の折、バーバーは彼にその仕事がどう進んでいるのかを尋ねた。どんなプロジェクトでも時に起こることだが、ドンは明らかに気力が低調になっており、考えもなしに口を滑らせた。「もうほとんど終わっております、バーバー、しかしこの仕事すべてがどれほどの益になるのかは分かりません。」
