第38章: グルプラサド庭園、1963年
1963年· ババ 69歳ページ 4,941 / 5,444
これらの話を語った後、バーバーは言った。「あなた方がどれほど無力であるかを知っているので、私はあなた方にそのような命令を与えることも、私の足もとの塵になりなさいと求めることもしません。ただ、私を愛し、私に従い、私のダーマン[衣の裾]をしっかりつかんでいなさいと言うだけです。しっかりつかみ、日中たえず私の名を唱えなさい。とりわけ死の直前にはそうしなさい。」
バーバーの顔はとても悲しげになった。
彼は言った。「私は神ですが、あなた方の誰も私を見て理解することはできません。私はあなた方に多くのことを話しますが、あなた方はそれを本当に想像することができません。
「反神的な要素は頂点に達しました。宗教の名のもとにあまりにも多くの罪が増えたため、私はまもなく自分の使命を果たし、仕事を終えなければならないでしょう。私が沈黙を破るとき、あなた方に私が誰であるかを悟らせる出来事が起こるでしょう。奇跡には何の価値もありません。私があなた方のただ中にいるときに私の言うことを聞き、私のダーマン[衣の裾]をしっかりつかんでいなさい。ペテロでさえキリストを否認しました。私は一年以内に沈黙を破り、肉体を離れるでしょう。それはもう間もなくです。」
彼は何度も繰り返した。「神のほかには何もありません!この世界は影絵です!あなた方の夢と同じように、これは目覚めている夢です。あなた方が本当に目覚めるとき、知るでしょう。第一の境地では決して休まず、そこを急いで通り抜けなければなりません。第三の境地では、第四の境地、すなわち踏み石が近いので、慎重に進まなければなりません。」
バーバーは微笑んで締めくくった。「さあ、あなた方も第一の境地にいる者たちのように、みな急いで立ち去りなさい!」
ボンベイから来た人々の中には、メヘルスターンの開所式のためにアーンドラのコヴールへ行った者もいれば、行かなかった者もいた。彼らが初めてグルプラサードに到着したとき、バーバーは行かなかった人々を厳しく叱責し、そのことへの不快感を示した。(彼は同じくその行事に出席しなかったプーナのシンデとカンブレにも同じことをした。)バーバーはナルギス・ダダチャンジに、なぜ行かなかったのか理由を尋ね、彼女は健康が許さなかったと答えた。(彼女には心臓の病があった。)
バーバーは叱るようにこう言った。「コヴールで死んでいたなら、あなたは幸運だったでしょう!」
しかし二日後、バーバーはゴヘルにナルギスの血圧を測るよう頼み、それはかなり高いことが分かった。
バーバーは彼女に尋ねた。「なぜ自分の健康に気をつけないのですか?」
ナルギスは吹き出して笑った。
バーバーは尋ねた。「なぜ笑っているのですか?」
彼女は答えた。「二日前にはコヴールへ行かなかったことで私をお叱りになり、今日は健康に不注意だとお叱りになるのですね。」
