第37章: 東西の集い
1962年· ババ 68歳ページ 4,836 / 5,444
あなた方の胸を完全に浄化してください — 一点の汚れもなく、欲望もなく、神-実現への欲望さえもなく — そしてただ意識していてください。それが解決策です。
私は私を愛する者たちにこう言ってきました。儀式はいりません、ただ私を愛してください、と。幾時代も過ぎ去りましたが、私は彼らに、愛をもって神を礼拝するように、そして自分の中に無限の大洋を見出すまで、内へ内へと一歩ずつ進むようにと言い続けてきました。それなのに、彼らは神を外に求めています。
話題を変えて、バーバーはこうも言った。「私は来たいと願ったが来られなかった人々と共にいます。」
そしてこう続けた。「私があなた方に本当の抱擁を与えたら何が起こるか、お分かりですか。おそらく私はあなた方を打ち砕き、私の足元の塵にしてしまうでしょう。もし私が本当の抱擁を与えたなら、あなた方は破裂してしまうでしょう。キリストでさえ、ペテロにすらこの抱擁を与えませんでした。
「私の名を繰り返すだけでは十分ではありません。それは、すべての愛と信仰をもってなされなければなりません。あなた方は、ますます私を愛し続けなければなりません。私を愛するだけで人が神となりうるというのは真実です。ハーフィズはこう言いました。
神との合一を望むのは、汝の側の愚かさである。
されど、汝が十分に狂っているならば、
完全なる導師の足下の塵となれ!
最近の世界的危機とプーナの雨の両方に触れて、バーバーはこう述べた。「雲は散るでしょう。危機の終わりは近づいています。」
親指と人差し指をほとんど合わせて、彼は身振りで示した。「しかし、全面的な核戦争まで、これほど近いところまで来ていたのです。」
フレッドとエラ・ヴィンターフェルトはインドへ向かう途中ジュネーブに立ち寄り、そこでマックスとギゼラ・ヘフリガーに会った。ヘフリガー夫妻は集いに参加することができなかったが、フレッドはマックスからの愛のメッセージをバーバーに伝え、バーバーは輝くような笑みを浮かべた。
男たちはその後、迫りくる大きな日に備えて休むため、それぞれのホテルへ戻った。
バーバーは雲は散ると言っていたが、その夜は豪雨が降った。雨はパンダル[屋外天幕]の内側に漏れ始め、椅子を濡らした。
プログラムはその日の午後に始まる予定で、バーバーは作業員たちにこう言った。「私は全能ですが、無力です。雨を止めるべきなら、あなた方が止めなければなりません。」
彼はその方法を説明しなかったが、幸いにも1962年11月1日木曜日の朝、雨は止んだ。その日の早朝、濡れた地面に撒くためのトラック何台分もの土が運ばれてきた。椅子は拭いて乾かされ、午後までにすべての準備が整った。
赤い蟻も見つかり、バーバーはエルチに、その区域全体に殺虫剤を撒くように指示した。彼はかつて蟻を殺してはならないと命じていたが、こう述べた。「この場合は、これからやって来る私を愛する者たちの愛のほうが、蟻よりも大切です。」
