第4章: 旅路
1923年· ババ 29歳ページ 466 / 5,444
そこで全員が自分のカバンと寝具一式を運ぶよう命じられた。彼らが駅にたどり着くか着かないかのうちに、バーバーは荷物を持ってダラマシャーラへ戻るよう伝言を送った。バーバーは腹を立てて、管理役を引き受けないベフラムジーを叱責していた。しかしベフラムジーはまもなく考えを改め、再び責任を引き受けることに同意した。マンダリが戻ってくると、バーバーはより力のある者たちにより重い荷を持つよう命じ、彼らは再び駅まで歩いて行き、そこで荷物を預けた。
ルストム以外のアフマドナガル現地の信奉者は、誰一人として駅で師に別れを告げることを許されなかった。バーバーはこの一週間ダラマシャーラに滞在していたが、毎日ルストムが自宅で用意した食事をバーバーとマンダリに届けていた。ルストムは師の個人的な必要事に無関心であった自らの過ちを認め、赦された。ルストムはバーバーに花輪をかけ、同行する十名のマンダリそれぞれに花束を贈った。列車は午後12時30分にアフマドナガルを出発し、ハイデラバードへ向かった。
翌日スーラトに到着すると、男たちは列車を乗り換えなければならなかったため荷物を降ろした。バーバーはアディ、ガニ、グスタジ、ラムジューを伴って駅近くのバザールへ歩いて行った。帰り道、バーバーは哀れな状態にある十八歳ほどのヒンドゥー教徒の少年を見つけた。少年は寒さに震えていた。バーバーの指示でラムジューが事情を尋ねたところ、少年は職を求めてワダラからスーラトへ来たが、病に倒れて今は無一文だと分かった。そこでバーバーはマンダリの一人に少年を近くの食堂へ連れて行くよう指示し、少年は心ゆくまで食事をした。ワダラ行きの列車の切符が少年のために買われ、バーバーはそれを直接手渡しながら、両親のもとへ戻って体を休めるようにと言いつけた。それからバーバーとマンダリはアフマダーバード行きの列車に乗り込んだ。
駅を出てバザールを歩こうという師の決意は、この困窮した青年と出会い、彼を救うための神聖な口実であった。この出来事を目の当たりにしたマンダリは、助けを必要とする若い魂への、バーバーのとっさの愛と慈悲、そして全知の配慮に深く心を打たれた。
翌朝、列車がアフマダーバード駅を発つ頃、彼らの客室では非常に滑稽な一場面が繰り広げられた。バーバーがマンダリに茶を入れるよう言いつけたのである。言うはやすく行うは難しで、列車が全速力で走っており、客室は絶えず前後に大きく揺れていたためである。
