第4章: 旅路
1923年· ババ 29歳ページ 437 / 5,444
夜明けがまさに明け始めたところだったが、すでにかなり暑かった。ラムジューは急な発熱に見舞われていた。土の道は険しく、数インチも積もった柔らかい土の上を歩かねばならなかった。頑丈なパターニ・サンダルを履いていたため、その道を踏みしめるのは一苦労だった。木陰でしばらく休んだが、息苦しい暑さを和らげるそよ風さえ吹かなかった。さらに尋ねてみると、今歩いている道は本来の道筋から大きく外れていることが分かった。食器と穀物の重い荷が体にのしかかり、わずかな距離を行っただけで疲れ果ててしまい、再び木陰で休まねばならなかった。ヴァジフダールの足にはマメができ、ナーバスはこの近道を提案したラムジューを罵り始めた。
するとバーバーが言った。「確かに、この道に入り込んだのはラムジューのせいで、皆そのことに苛立っています。だからといって、ナーバスがけんかを売っていいわけではありません!コダダードの名前がナーバスに改められたのは、まさにこれが理由なのです!」
バーバーを先頭に一行は再び歩き始めたが、まもなくナーバスとラムジューの口論はいっそう激しくなった。二人が言い争うのを見て、バーバーは轟くような声で叱り始めた。バーバーはここ四、五か月、一日に二、三度の紅茶と一度の果汁だけで断食を続けていたが、まるで気楽な散歩にでも出かけたかのように歩き、語らっていた。一方、男たちは一日に二度固形物を食べていたにもかかわらず、数マイル歩くと口もきけないほど疲れ、一歩を進めることがますます難しくなっていった。バーバーは彼らに、力と勇気を授けてくださるよう神に呼び掛け、神の御名を唱え続けるよう命じていたが、いまや唇から自然に漏れ出るその名は、信心からではなく苛立ちから発せられていた!
旅に出る前、バーバーはフェズ帽を捨てるべきだと言っていた。男たちはその帽子について不平を漏らしていたので、不快感を和らげようとベフラムジは帽子の処分のことを二度バーバーに思い出させたが、返事はなかった。ついに一行は川にたどり着き、その向こう岸の少し先にカイラの町があった。マンダリは焼けつくような渇きを潤せるかと期待したが、バーバーは別段の指示がない限り誰も川の水を飲んではならぬと命じた。彼らは顔と腕に水をかけるだけで我慢せねばならなかった。
