第30章: 1956年西洋への旅
1956年· ババ 62歳ページ 4,078 / 5,444
幼い子供に、バーバーは「私のことを愛していますか?」と尋ねた。
その少女は「あなたが私のママを愛してくれるなら、私もあなたを愛します!」と答えた。バーバーの微笑みは尊いものだった。
午後2時30分、メヘル・バーバー・ホスピタリティ委員会の会合が開かれた。マリオン・フローシャイムが財政状況と最終残高の報告を読み上げた。
バーバーは、「皆があなたを信頼し、私もあなたを信頼しています。だからすべて大丈夫です」と述べた。
アイビーは皆を代表してマリオンに礼を述べ、続いてエリザベス・パターソンが立ち上がり、バーバーが来てくださったことへの一同の感謝を伝えた。
バーバーは答えた。「私に対するあなた方の愛と感情の大海を目にするとき、無限なる愛の大海はその愛する者たちの愛によって揺り動かされます。あなた方の愛は、その大海に波を生み出します。その数がどれほどか、あなた方にはお分かりになりません。
「ここ数日の出来事はすべて、私の神聖なる計画通りに進みました。あなた方が私にくださった愛によって、私は計り知れぬほど幸せを感じています。」
続いて三つのメッセージが朗読された。「生命の侵すべからざる統一」と「すべては内より」、そしてもう一つ。
午後3時15分、一行全員がバーバーの部屋に再び集まり、インドへの旅についてさらなる議論が行われた。バーバーは長々と語った。
皆さんの多くが私と同じように、ほぼ無一文であることを私は知っています。私は宇宙の主ではあるけれども、私の懐はいつも穴だらけなのです!皆さんがインドへ往復する旅費の問題が立ちはだかるでしょう。皆さんの中でも数名は、旅費に加えて集会のために何かしら寄付できるかもしれません。何も持たない人の1ドルの寄付が、多くを持つ人の100万ドルに等しいことを、私は知っています。集会の期間中に実行すべき他の計画も、私は持っています。この集会は霊的な意義を持ち、世界全体を揺るがすかもしれません。私が隠遁中ですので、2月15日より前にはいかなる寄付も送らないようご記憶ください。寄付はアディに送ってください、ただし15日より後にしてください。15日が過ぎ、寄付が集会全体の費用を賄うのに十分であると私が判断したならば、その時に私は集会への許可を出します。資金が足りなければ、アディが寄付者に金額を返却します。これはインドの寄付者にも同様に当てはまります。
私が集会を招集しないなどということは、ありえません。この集会には大いなる霊的意義があるので、皆さん全員にご参加いただきたく思います。
