第28章: 1955年メヘラバード・サハヴァス
1955年· ババ 61歳ページ 3,873 / 5,444
その状態は、ちょうど熟睡の状態のようでした。それは「無」とさえ表現できません。それは神の「神は在る」状態でした。突然、神にラハル[一念の気まぐれ]が起こりました。この気まぐれはどこから来たのでしょうか?今はこのことには入りません。それはすでに『神は語る』で説明されています。私は一つのことだけに触れます。
その気まぐれの出現は、そよ風のようでした。それによって、第一に無限の大洋に動きが生じ、第二に波が作られ、第三に泡が生じました。この一吹きの風[その気まぐれ]と同時に、三つのことが起こりました。
第一、意識。
第二、「私は誰か?」
第三、無の存在。
これら三つはすべて潜在しており、その気まぐれの開始とともに顕現しました。神は「私は誰か?」を意識するようになりましたが、無の幻影的意識によって、ガス、石、鉱物、金属、植物、虫、爬虫類、魚、鳥、動物、男、女の中の無を意識するようになりました。神が意識的にご自身を悟ったとき、これらすべてが無であることを見いだしました。無が再び現れましたが、今度は「私は神である」状態の意識を伴っていました。これは絶え間ない過程であり、永遠に続いていくでしょう。
もっと明らかにするために、このホールを巨大で限りない大洋だと考えてください。それは果てしないものです。私たちは皆、その大洋の雫であり、大洋そのものの一部です。さて、エルチ[彼の身体]と呼ばれるものは大洋の一つの泡であり、私たちは皆ほかの泡です。しかし雫は自分を大洋としてではなく、雫として見ます。それは大洋を知りません。
その後バーバーは、エルチに自分の講話「頭と髪」を朗読させ、ダケがそれをマラーティー語に訳した。
バーバーは続けた。
明日、私は愛について、すなわちどのように私を愛し、私に従い、私に明け渡すかについて、あなた方に話します。
二月十五日から七日間、水だけで断食できる人をあなた方の中から五人求めています。私はこれまでの三つのグループから、それぞれ五人ずつ選びました。明日、私はあなた方のグループから五人を選びます。全員が志願してはいけません。七日間、水だけでいることは容易です。マンダリの中には、四十日間そうした者もいます。西洋では、断食記録を破る熱狂があります。
本当の難しさは、私の命令です。断食を引き受ける者は七日間眠ることを禁じられ、私の名を絶えず唱えなければなりません。これは冗談ではありません。ですから、感情だけにかられて衝動的に立ち上がらないでください。
