第28章: 1955年メヘラバード・サハヴァス
1955年· ババ 61歳ページ 3,812 / 5,444
じゅうたんの埃を払う問題が再び持ち上がった。バーバーは、ホールを行き来するたびに細かな埃が敏感な副鼻腔に入ることについて、特に不満を述べた。
彼はペンドゥに尋ねた。「じゅうたんは毎日埃を払っていますか。誰がその面倒を見ているのですか」
ほぼ一時間、バーバーは埃のことで不機嫌な様子だった。
ホールの掃き掃除と埃払いはシドゥとバウの責任だったため、バーバーは二人を厳しく叱責し、じゅうたんの埃をどのように払うのか見せるよう求めた。シドゥは数人の労働者の助けを借りて、そのやり方を実演した。バーバーは満足せず、そのためペンドゥはかっとなった。それからバーバーは、閉じた窓越しに見守りながら、じゅうたんをもう一度外へ出させ、徹底的に振り払わせた。
フランシス・ブラバゾンはこれを見ていたが、なぜこれほど大騒ぎするのか理解できなかった。
バーバーは説明した。「なぜ私はこの埃のためにほぼ一時間を費やしたのでしょうか。もし私が本当にこれほど小さく取るに足りないことを気にしていたなら、私と普通の人間との間に違いはないでしょう。私の仕事のために、私はこのような小さな事柄にこだわり、その奥深くへ入っていくのです。じゅうたんの埃払いに関するこの外面的な議論は、ただ見かけ上のものであり、実際には私の内的な仕事に関わっています」
バーバーはマンダリに立ち去って各自の務めに当たるよう指示し、彼らに気づかれないまま、遠くから長い間彼らを見守った。彼はバウが水桶をテントへ運んでいるのを見た。
彼は手招きしてバウを呼び、尋ねた。「何をしているのですか」
「パンダル[仮設会場]を掃除して整えています」とバウは言った。
「私はあなたに、仕事を監督する役目を与えたのですか、それとも自分で労働者として働く役目を与えたのですか」とバーバーは詰問した。「あなたが彼らと肩を並べて働き続ければ、彼らはあなたを尊重もしなければ、あなたの言う通りにもしません。そして仕事は損なわれます。あなたはどうやって管理学の修士号を取ったのですか。あなたは統制と権威について何も知りません!」
メヘラザードへ出発する前にお茶を飲んでいた時、バーバーはバナナを求めた。熟したバナナが一ダースあったにもかかわらず、シドゥは誤って未熟なものを持って来た。誤解は解かれたが、そのことがきっかけでバーバーはこう述べた。
「私の身体が落ちてから六十年後、何千もの人々がここへ来て、私がその上を歩いたというだけで、このメヘラバードのまさに埃まで集めていくでしょう。彼らは私に敬意と崇敬を捧げるでしょう。私はあなた方皆に、水浴びの代わりに埃浴びをしなさいと言うべきですね!しかし、神自身があなた方の間を動いており、あなた方がその生きた臨在の中にいるということが、まだあなた方の頭に入っていないのです!」
