第3章: マンジル-エ-ミーム
1922年· ババ 28歳ページ 369 / 5,444
ナシルの兄弟アジズ・アフマドも夕方、同様の話を携えて訪れた。
パパ・ミヤ・チャウドリーもまた、別のムスリムの訪問者だった。彼は毎月一日に、貧しいムスリムのためにプーナで運営している自身の教育機関の運営費にあてる100ルピーの寄付をバーバーから受け取りに、マンジルへ来ていた。
数日来、師が掲示板にこう書かれていたために、人々の間には緊張が高まっていた。
マンジルの内で誰かが悪しき行いをしました。
——メルワン
初めマンダリは、これを全員への一般的な警告として受け取った。しかし12月4日、彼らをいっそう動揺させる追加の告知を目にすることとなった。
三日以内に犯人が自らの過ちを私に告白しないならば、私はマンジルを去ります。
——メルワン
マンダリは不安に駆られ、互いに問い質し非難し合うようになった。各人がそれぞれのやり方で違反者を見つけ出そうとしたが、徒労に終わった。二日後、掲示板にはまた別の告知が現れた。
犯人が罪を認めるべき日数は、もうあと一日しか残っていません。さもなくば私はマンジルを去ります。
——メルワン1922年12月6日
誰もが取り乱し、その結末を恐れていた。彼らは一日中落ち着かぬ気持ちで、この件について互いに話し合った。夕刻が近づき、緊張は耐え難いまでに高まっていた。師は本当にその警告を実行に移されるのだろうか。名乗り出て自らの過ちを認めようとしない、この不届き者は誰なのか。その者の過ちのために、全員が罰せられるのだろうか。
マンジルに陰鬱な空気が垂れ込め、定めの期限が切れようとしたその時、バーバーが突如として怒気をはらみ、自室から下りていらした。一同は、ついに彼が去られるのかと思った。獅子のごとくバーバーは、皿洗いをはじめ様々な雑用をこなしていたマハブーブという使用人の一人に飛びかかられた。
その者を捕らえると、バーバーは詰問された。「あなたは不浄な行いを犯したのではありませんか?」
マハブーブは恐怖に震えながらも、犯していないと嘘をついた。
「ないと?」バーバーは侮蔑するように問われた。「私に嘘をついて恥ずかしくないのですか?」
バーバーがその行為が行われた場所と状況を述べ、関係した女性の名を挙げられると、マハブーブは罪を認めた。バーバーはまるですべてを目の当たりにされたかのように語られた。マハブーブは、師とマンダリがカリヤンに不在であった間に、便所の掃除のために雇われた低カーストの掃除婦の女と肉体関係を持ったと公然と告白した。バーバーはマハブーブを赦されたものの、これ以上マンジルに留まることは許されなかった。彼はムンシジの家へ送られ、ムンシジはマハブーブのためにボンベイで職を探すよう命じられた。
ナワルは数日間ひどく患っており、バーバーは彼の容態を確かめるため、彼の家を度々訪ねられていた。病の最中、ナワルは鮮明な夢を見た。その中にサイ・ババが現れ、はっきりとこう告げた。「お前が受けているどのような困難も、それはメヘル・バーバーが意図して与えたものだ。
