“”そして、それは真実だったのです。与えるべき何が在ったというのでしょうか?彼は私に自らの真なる状態を知らしめてくださったのです。しかし彼は、ご自身がその体現者であった完全さをもって、その二重の役割を演じ抜かれたのです。
私がメヘラバードに居りましたとき、ドゥルガーバーイーの息子ラグナートが私のもとに来て言いました、「バーバー、あなたはマハラジをお救いにならなければなりません。」
私は申しました、「なぜですか?」
彼は答えました、「マハラジは私とドゥルガーバーイーを呼んで言われました。『よく見よ、私は今や欲情に圧倒されており、それゆえこの一手を取らねばならぬのだ……』と。」1 私は彼に言いました、「ラグナート、あなたはマハラジをご存じないのです。ドゥルガーバーイーに、取り乱さぬよう伝えてください。彼に百パーセント仕えてきたドゥルガーバーイーでさえ、彼をご存じないのです。たとえ彼が悪魔的に見えるどのようなことをなさっても、ドゥルガーバーイーに、彼への信頼を失わぬよう伝えてください!」要するに、私はこの点について他の人々から多くを耳にしましたが、それは導師たちの道筋が計り知れないものだからなのです。2 それから、しばらくの後、マハラジが私に対して[ほかの]ことを口になさった際、私はグルマイを彼のもとへ遣わしました。すると彼はある時グルマイにこう言われたのです、「メルワンに伝えよ、私の日は近い。来て、サコリの責を引き受けよ。」彼は私がそこへ行かないことをご存じでありましたが、ご自身が今や為したことを確立されねばなりませんでした。彼はあまりにも完全であられたため、まるでご存じないかのように物事を口になさったのです。
今、私はあなた方に申し上げたいのですが、私はマハラジが肉体を離れられるまでの、彼の外面的な生涯のすべてを知っております。私が彼の内におり、彼が私の内におられたゆえに、私は事細かに知っております。私が女性たちと関わって為さねばならなかったことを、マハラジが私に代わってなさいました。そして彼が西洋と関わって為さねばならなかったことを、私が彼に代わって為したのです。それから、彼が肉体を捨てる時が近いと私が見て取ったとき、私は[ダーヒガーオンでの]会合を取り計らいました。さあ、よくよく耳を傾けてください。これはあなた方全員にとって非常に重要なことだからです。ダーヒガーオンの小屋の入口の戸口で、彼がそこへ入って来られるのを私が初めて目にしたとき、私は額を彼の御足に当てました。彼は私を抱き起こされ、抱きしめ、子供のように十五分間泣かれました。それから私たちは二人ともその小屋に腰を下ろしました。マハラジは私にこう仰せになりました、「沈黙をお破りください!」
私は身振りで申し上げました、「時はまだ参っておりません。」結局、彼は三度にわたって私に沈黙を破るよう迫られましたが、彼は私が破らないであろうことをご存じでした。それから彼は私に、その親愛なる愛しのゴーダブリに関する一つのことを約束させられました。そして私はお約束いたしました。それゆえ今日、私はここにおり、自らの約束を果たそうとしているのです。