第25章: ハミルプールとアンドラでの大規模ダルシャン
1954年· ババ 60歳ページ 3,493 / 5,444
ピライはもちろんバーバーが沈黙を守っていることは知っていたが、筆を執らないことまでは知らず、そのため石板とチョークを用意していた。バーバーは笑い、その上でダケと三目並べを楽しんだ。ある時、バーバーはピライに、残りの家族を紹介してくれるよう頼んだ。ピライは「妻と子供たちは町を離れています。ここには私一人です。」と言った。
バーバーは微笑みながらこう述べた。「私は永遠にすべて独りであり、永遠に独りでい続けます。少なくともあなたは一時的に独りなのです。私は嬉しく思います。」
バーバーと一行はアマラプラムへ向けて出発し、その途中でバーバーは空腹を覚えた。メヘルジーは彼にチーズとクラッカーを差し出したが、バーバーはいつものご飯とダールを欲した。車が止まり、その後ろではバスも止まった。メヘルジーはバスのところへ行き、チャガンに米とダールの用意ができているかを尋ねた。ダールは出来上がっていたが、それと一緒に食べる米やパンがなかった。チャガンは旅の間バーバーのために料理を作っており、必要な材料はすべて手元に置いていたが、この時は米もチャパティもパンもなかった。
バーバーはクトゥンバ・サストリに、次に到着する村で炊いた米が手に入るかどうか尋ねるよう指示した。9時45分に彼らはボッバルランカに到着し、村人たちはダルシャンを求めて駆け寄った。サストリは、ちょうど米をかまどにかけて炊き始めたばかりの小さな食堂を見つけることに成功した。チャガンはダールを温め始め、メヘルジーは彼に作業を急ぐよう急き立てた。
バーバーはクトゥンバ・サストリに尋ねた。「ご飯は5分で出来上がりますか?」
「バーバー、きちんと炊き上げるには少なくとも20分はかかります」と彼は言った。待つ代わりに、バーバーは出発することにした。そこでチャガンはかまどの火を消し、彼らはボッバルランカを後にした。
車中で、バーバーは運転していたダルマラオを促した。「私はとても空腹ですから、もっと速く運転してください。止まらずに、まっすぐアマラプラムへ参りましょう。」
ダルマラオは言われた通りにしたが、コッタペータの村に差しかかると、多くの人々が道に集まっていた。バーバーは車を止めさせた。地元の奉仕者の何人かがバーバーに近づき、こう願い出た。「しばしここでお休みください。ココナツの水を召し上がり、マンダリにも飲ませることをお許しください。」
バーバーは黙ったままだったが、エルチが彼にこう思い起こさせた。「コッタペータの愛者たちがこの恩恵を願い出た折、ラージャムンドリでお許しになりました。」
そこでバーバーは同意し、こう述べた。「分かりました、マンダリにはココナツの水を飲ませなさい。しかし私の車はアマラプラムへ向かわせてください。私はココナツの水はいただきません。」
