第25章: ハミルプールとアンドラでの大規模ダルシャン
1954年· ババ 60歳ページ 3,441 / 5,444
私は最も高きところからあなた方の水準にまで降りて参りました。ですから私をあなた方のものとお考えください。そうすれば自然に、おのずから、あなた方は私のものとなります。あなた方が貧しければ、私をも貧しい者とお考えください。あなた方が豊かであれば、私をも豊かな者とお考えください。あなた方が読み書きを知らなければ、私もまた読み書きを知らぬ者とお考えください。あなた方が読み書きを知るのであれば、私もまた読み書きを知る者とお考えください。私はあなた方の水準にまで降りて参りました。そしてその水準において、あなた方が真心を込めて私を愛するならば、最も高き私の真の水準へと至ることでしょう。私はあなた方すべての中に居るからです。
私がこれからあなた方に差し上げるプラサードは、愛をもって私を思い起こしながら、愛をもってお召し上がりください。そうすれば、愛の種があなた方の内に蒔かれることでしょう。
1954年2月7日日曜日、ラトを発つ前に、バーバーはカレとガウリ・シャンカルの家族に会った。
バーバーが到着する数か月前、ケシャヴ・ニガムはハミルプール一帯を巡りながら、二つの信奉者名簿を作成していた。一つの名簿には、放棄の精神をもってメヘル・バーバーの名のもとに働いていた者たちが、もう一つにはバーバーの命に従ってその仕事のためにどこへでも赴く用意のある者たちが記されていた。バーバーはこの両組の志願者と会うことになっており、妨害や干渉を避けるために集会場所として人里離れた場所を選ぶよう、あらかじめ指示を出していた。
バーバーはダナウリに到着した。そこではこれらの働き手たちの特別な会合が開かれることになっていた。ケシャヴはこの集まりをダルバール・エ・カース——選ばれし者たちの宮廷——と呼んだ。一方バウは、これから何が起こるのかと不安に駆られていた。バーバーがマハーバレーシュワルで、自分を「霊的自殺」部隊の指導者に任じるつもりだと言っていたからである。彼はそれがこのグループのことだと思っていた。
ダナウリに着いたバーバーが見ると、会合の場所はダルシャンの行われるテントのすぐ脇に整えられていた。そこは四方が開け放たれていたが、バーバーは閉ざされた部屋を望んでいた。
「この大切な仕事のために、私は雀一羽さえも私たちの声を聞けぬような場所を望んだのです!」と彼は憤った。「この場所はまったく相応しくありません。」
そこでバーバーとマンダリは村の学校へ移されたが、その建物はバーバーとマンダリ、そして働き手たち全員を収めるには小さすぎた。
そこでバーバーはケシャヴに尋ねた。「私の神聖な仕事のためにその命を私の意のままにすると名乗り出た者たちは、全員来ていますか?」
「バーバー、二人を除いて皆参っております」とケシャヴは答えた。
バーバーはその答えを喜ばず、こう宣言した。「始まりからしてかような軽はずみに基づいているならば、その全体の構造は崩れ去ります!」
