第24章: デヘラ・ドゥン、1953年
1953年· ババ 59歳ページ 3,358 / 5,444
同じ日のさらに後、1953年7月5日、ナグプールのラムダース・チャウラシアが息子のシャンカルラールとガネーシュラールを連れてデヘラ・ドゥンを訪れ、彼らもバーバーに会うことを許された。バーバーはラムダースにシャンカルラールの結婚について指示を与えた。会話の途中、ラムダースはバーバーにジャパ(神の御名の繰り返し)の正しい行い方を尋ねた。答えてバーバーは述べた。
あなたは昼も夜も呼吸していますが、そのことについて考えることがありますか?夜眠っているときのように、それを考えることもできない時でさえ、あなたの呼吸は24時間絶え間なく自然に続いています。ジャパも同じように行いなさい。食べる時も飲む時も、座っている時も歩いている時も話している時も、常に自発的に続くように行いなさい。そうすれば、やがてそれは自然な習慣となります。
この習慣を身につけるには、まずあなたにとって最も愛おしい神の名を一つ選び、毎日30分間それを繰り返し、徐々に時間を延ばしていって、心の中の繰り返しが自然な習慣となり、24時間続けて唱え続けるようになるまで行いなさい。神には数百、数千の名があります。その中から易しいものを一つ選び、息を吸うたびにそれを唱えなさい。それを行うにあたっては、特別な座り方や立ち方の姿勢は必要ありません。
この習慣によって、あなたは常に神の名を唱えるようになります――食事中、仕事中、用を足している時などにも。もし神の御名を唱えるのを忘れることがあれば、思い出した瞬間にすぐ唱えなさい。これをあなたに与えられた務めだと考えて行いなさい。神の御名を唱えるのを忘れたとしても、心配することはありません。もし思いが別の方向へ流れ始めたら、それを止め、神の御名を唱え続けなさい。それがあなたにとって確固たる習慣となれば、ほかの事を考えている時でさえ、その繰り返しが心の最前面にあって、自分がそれをしていることすら意識しなくなるでしょう――ちょうど自分の呼吸を意識していないのと全く同じように。
プラーナーヤーマのように、息を吸う時に選んだ御名を一つ唱え、吐く時に同じ御名をまた唱える、というふうにはしてはなりません。そうではなく、私が説明したとおり、自然な仕方で繰り返しを行いなさい。どのような御名でも構いません――私の名でも誰の名でも――ただし呼吸とは結びつけてはなりません。
そのような繰り返しはあなたに大いなる益をもたらし、いささかの害もありません。もし愛をもって私の名を唱え続ければ、あなたはおそらく神となるでしょう。重ねて言いますが、プラーナーヤーマとは関係ありません。私が示した方法に従いなさい。神の名をどう唱えるかをあなた自身で決めていたなら、話は違っていたでしょう。しかし今や私があなたに指示したのですから、それに従って行わねばなりません。
