第23章: 燃えるような自由な人生
1952年· ババ 58歳ページ 3,138 / 5,444
シドゥはバーバーの合図を受けて、マスト・アリー・シャーを連れて来るために立ち上がった。
バーバーは述べた。「今朝早く私が決めたこと——マストの足下に頭を下げて一日を始めるということを忘れておりました。ここには二人います、モハメッドとアリー・シャーです。最初の者は論外です。一度私が会えば、彼は長らく私を放っておきません。彼はマヴァリ[いたずら好き、あるいは狡猾な]タイプです。ですから、ジャマーリ[穏やかな]タイプの者を連れて来た方がよいでしょう。」
シドゥはバプジ(アリー・シャーが親しみを込めてそう呼ばれていた)をホールへ連れて来た。バーバーが松葉杖なしで歩き始めたばかりであったため、ニルはマストに頭を下げるというバーバーの決断を案じていた。彼はバーバーが額をバプジの足に触れ、再び身を起こすまで、心配そうにバーバーを支え続けた。
マストが部屋から連れ出されると、バーバーは次のように述べた。
私は国内のさまざまな地域からも、また西洋からも、私に関する体験——たとえば私と顔を合わせて会ったとか、私から導きや助けを受けたといった——をしたという人々の手紙を数多く受け取ります。正直に申し上げますが、私はこのことについて何も知りません。神が彼らのためにこれをしたか、あるいは関わる当人たちの信仰と献身がそれをもたらしたかのいずれかです。しかし11月15日以降は、神は必要に応じて、そのようなことを直接私に行わせます。ですから私は、大衆が私に接触することを許し、望む者には私のアールティを行わせることになります。
来たる「燃えるような自由な人生」について、バーバーは次のように説明した。
この二週間は私の最終的な働きの期間であり、その後に「燃える人生」が始まります。この期間は非常に重要であるため、私は「燃える人生」のための私の準備に参加してもらうべく、選ばれた少数の者を私と共にいるよう招かねばなりませんでした。
プリーダーは約12年間私に会っておりませんが、私との古い縁のゆえに、彼がこの大いなる機会を逃さぬよう、私は内なる強い衝動の力によって彼をここへ連れて来ました。マネク・メータも、もし彼がやって来れば幸運な者となるでしょう[彼はバーバーを「離れ」、ボンベイに留まっていた]。ジャル・ケラワラがこの「燃える人生」の後にこの世を去ってくれていたならば、もっと良かったでしょう。私は彼から大いなる働きを期待していたからです。
