第19章: 新しい人生
1949年· ババ 55歳ページ 2,846 / 5,444
マニは答えた。「巡礼は徒歩でなさるべきです。楽にして行うのなら、何の巡礼になりましょうか?」
そこで荷馬車の御者は出発したが、しばらく走った後、足を止めた。その間に、バーバーは男たちのところから戻り、女性たちにキャラバンの中に座るよう指示した。彼女たちは席に着き、マニとメフルは外を覗くためにカーテンを引き開けた。しばらくすると、キャラバンは休んでいる荷馬車の御者の脇を通り過ぎた。御者は女性たちが中で楽に座っているのを見ると、マニとメフルにあまりに軽蔑的な目を向けたので、二人は身を縮めて当惑した顔を隠すしかなかった。そのときになって初めて、二人はバーバーがなぜ自分たちをキャラバンに乗せたのかを悟った!バーバーは戻り、女性たちに再び歩くよう指示した。それはいつものように、彼に隠せるものは何一つないということを、二人の女性に教えた一つの教訓だった。
一行はさらに7マイル進み、正午にバーバトプルに到着した。彼らは村から1マイル半ほど先の、マハデブ寺院とダルマシャーラーのそばにある木立の下に野営した。バーバーはチッキ(インドの落花生菓子)を配り、ガニとババダスを物乞いに送り出した。カカは午後5時にお茶を、6時に米とダルの夕食を用意することになっていた。カカを手伝っていたムルリはあまりに疲れていて、寝そべりながらタマネギの皮をむいて切っていた。カカはこれに苛立った(おそらくムルリが座って行えばもっと上手にできると考えたためだろう)が、新生活の条件下では批判めいたことを何も言えなかった。
12月末まで足りるだけの食料を持ち合わせていたにもかかわらず、立ち寄る先ごとにバーバーは仲間たちを物乞いに送り出した。
彼は述べた。「ジャウンプルで滞在に適した良い場所が見つかれば、そこに四、五日とどまります。そしてそこで、新生活の条件と誓いの範囲内で良い食事を用意するための計画を考えます。」
12月14日、皆は厳しい寒さの中、真夜中の闇の中で午前3時30分に起きた。ペンドゥ、ドン、サダシヴ、バイドゥルが動物たちに餌をやり、車に繋いだ後、一行はお茶と朝食をすませ、7時30分にバーバトプルを出発した。今度はバーバーと女性たちが行列全体の最後尾を歩いた。
馬、牛、ロバたちは相変わらず多くの厄介事の原因となり続けた。そのためバーバーは、アディとババダスをバスで先にジャウンプルへ送り、そこからハルドワールまで動物たちを貨物列車で送る手配をさせた。彼らはまた、ジャウンプルで滞在に適した場所を探すことにもなっていた。
どこへ行っても、キャラバンは通りすがりの人々にとって奇妙な光景だった。ある村の近くでは、女たちの一団が井戸から水を汲んでいた。
