第18章: 最後のマストワーク:雷鳴への序曲
1948年· ババ 54歳ページ 2,613 / 5,444
アイヴィーは言った。「あなたが私にしてほしいと望まれることなら、私は真心を込めて受け入れます。」彼女は自分の身体的困難について、またチャーミアンに関することも少し、バーバーに話した。
バーバーはおっしゃった。「チャーミアンのことも含め、何も心配しないでください。地上のすべての義務を忠実に果たし、あらゆることにおいて常に正直でありなさい。そして、どんな小さな罪のない嘘であってもついてはなりません。偽善のある胸には、神は住むことができないからです。何事も容易だと期待してはなりません。人生は問題に満ち、世界はなおさらそうなるでしょう。実際、これからの年月に、世界は反神的な思考、不道徳、欲望、貪欲の頂点に達するでしょう。幾つもの大循環から成る巨大な周期が終わりを迎えているからです。しかしその頂点の後、起こっているすべてを知っている神によって、真の兄弟愛の新しい時代が開かれるでしょう。」
ある時、バーバーはアイヴィーにこのメッセージを送られた。「完全性は、人間的属性と神的属性の双方を完全に備え、高きにも低きにも等しく自らを表します。完全な人は、無限の愛、侵すことのできない霊性、そして最高のユーモアの感覚を持っています。その人は献身者の水準まで降りて来ますが、それでも常に導師であります。」
11日の朝、アディ・シニア、ノリナ、エリザベスはアイヴィーとチャーミアンをメヘラバード見学に連れて行った。そこでアイヴィーは、丘の上の女性たちが実践的な霊性の生活を送っている様子に深く感銘を受けた。帰り道、彼女はアディに、バーバーに会い、数日間その方と共に滞在できたことを、どれほど大きな特権と感じているかを語った。「バーバーに会ってから」と彼女は言った。「私が読んできたものはすべて無に等しいと悟りました。バーバーの目には、幾百万もの無限がありました。」
1948年1月12日月曜日の早朝、デュース母娘はアディ・シニア、ガニ、カーク・サヘブと共にプネーへ出発し、そこからボンベイ行きの列車に乗り、その後アメリカへ旅立った。バーバーが意図的にガニ博士をアイヴィーに紹介したのは、九か月後、ガニを会長とするスーフィズム委員会が結成されたためであった。「スーフィー・サークル」は、アメリカとオーストラリアのスーフィーたちにバーバーの活動を知らせるためのものだったが、その背後の主な目的は、バーバーとアイヴィー・デュース、フランシス・ブラバゾンとのつながりを保つことにあった!
アイヴィーとチャーミアンが去った後、バーバーはガニに彼女宛ての手紙を書かせ、ピンパルガオンで彼女に告げたことを改めて強調した。
あなたは、自分が霊性の学生であり、神を実現しておらず、今日の世界の出来事の中で生きて活動している導師の助けと恩寵によって、その祝福された境地を切望しているのだと、公然と宣言すべきです。
