第17章: 会合とダルシャン
1944年· ババ 50歳ページ 2,455 / 5,444
24日日曜日、悲劇が再び襲った。アディ・ジュニアの妻グルが、ダラと名づけられた男児を出産した一時間後に、アフマドナガルで亡くなった。午前5時、バーバーはメヘラバードからサロシュの家、ヴィル・ヴィラへグルに会いに出向いていた。彼女が亡くなる数秒前、バーバーは彼女の頭に手を置いていた。グルは肉体を離れる前に、バーバーの到着を待っていたかのようだった。バーバーの祝福を受け、彼女は30歳にしてバーバーの中に溶け合った。
1944年12月25日月曜日、メヘラの誕生日が盛大に祝われ、メヘラバードの空気は活気づいた。下メヘラバードではカッワーリーが歌われ、喜びが満ちあふれていた。「バーバーの神聖なる宮廷には」と時代は記している、「喜びも悲しみもなく、ただ至福の光線が広がっているだけである。この至福には常に痛みが伴うが、それは世俗の苦しみの痛みではなく、その至福を到達可能にする胸の渇望の痛みなのである!」
バーバーは12月27日、メヘラ、マニ、メフル、ワルと共にピンパルガオンへ戻った。
こうして、バーバーの生涯で最も出来事の多かった一週間の一つが過ぎ去った。19日にはマサジが亡くなり、21日にはナリマンとアルナヴァーズが結婚し、23日には記念塔の式典が行われ、24日にはアディ・ジュニアの妻グルが息を引き取る一方、息子のダラが生まれ、25日にはメヘラの誕生日が祝われた。1944年12月のこの信じがたい一週間の間に、バーバーは身近な者全員に、死、誕生、葬儀、婚礼、誕生祝い──そしてその間ずっと続いたバーバーのサハヴァース──にまつわるシーソーのような感情を経験させた!バーバーは彼らに、世とその事々が単なる夢に過ぎず、生と死は目覚めと眠りに他ならないことを、彼ら自身に経験させた。
バル・ナトゥと、バルシの一校長ヴァスデオ・ジャガンナート・ケルが、24日の夜にメヘラバードに来て、二日間滞在した。1出立前、バル・ナトゥはバーバーに、瞑想において至福を体験しているクルドゥワーディの一少年について話した。その少年は、瞑想の中でバーバーの姿は見えると言っていたが、お顔は見ることができなかった。バーバーはその少年のことを聞き終えると、何も言わずに立ち上がって出て行った。バル・ナトゥは思った。「さて、あの少年に何と言おうか? 彼の件をバーバーに伝えると約束したのに、バーバーは彼について何も仰らなかった。」
彼がそのように思っていると、突然バーバーが歩みの途中で立ち止まり、バルに次のように示した。「あの少年に、私のナザル(まなざし)が彼の上にあると伝えてください。彼は私の完全なお姿を見ることになります。」
バルは満ち足りた気持ちになった。
脚注
- 1.V・J・ケルは1943年にバルシでバーバーに会っていた。
