第17章: 会合とダルシャン
1944年· ババ 50歳ページ 2,432 / 5,444
こうして一か月間の会合は次々と延期されていき、当然のごとく関係者たちの心には超然とした思いが芽生えていった。次第に、バーバーの信頼できる働き手たちは、自分たちの内に深く根を下ろしたはかなく無常な幻影の生に左右されなくなり、バーバーの言葉に従おうとする思いが強まるにつれて、ただバーバーの愛のみを慕い求めるようになっていった。
ダウラト・シンはスリナガルでメヘル・バーバーの名を広く伝え、敬虔な人々は彼のダルシャンを熱望するようになった。チャンジの埋葬の際、ダル、ガンジュー、カインはバーバーに会う機会を得たが、ガンジューとカインにとってはそのときが初対面だった。バーバーの微笑みは、その悲しい別れの場を、彼らにとっては喜ばしい祝祭の場へと変えた。皆は、他の人々にも彼と共にいる機会を許してくださるよう、彼に祈り願った。
ある日、バーバーは医師に何を考えているのかと尋ねた。ダウラト・シンは答えた。「私の友人や家族のうち何人かが、あなたのダルシャンを切に望んでおります。しかし、あなたのお許しなしには望みません。」
ダウラト・シンはバーバーの愛に完全に没入しており、バーバーは彼を失望させる気にはなれなかった。
微笑みながら彼は文字盤で綴った。「あなたがそれを願わないのであれば、私の方からあなたにお願いします。20日に皆さんをここへ一時間連れていらしてください。ただし、一時間以上は割けません。」
ダウラト・シンは大いに喜び、関心を寄せていた人々に知らせた。こうして1944年9月20日水曜日、ニシャトのカラムチャンドの家でダルシャンが行われた。ほぼ500人が訪れた。一人ひとりと短く会った後、バーバーは皆を帰したが、ダウラト・シンとその家族、ワス・デオ・カイン、そして他に数人には少し多めに時間を割いた。
カインはバーバーに会う以前から、バーバーに関する数多くの幻視を経験していた。今回もまた、彼は次のように述べている。
私はバーバーと二人きりでいた。バーバーは私に何が欲しいかと尋ねた。私は彼に言った。「いつも私を追いかけて悩ませる三人の敵がいます——怒り、欲望、貪欲です。これらから解放されたいのです!」
バーバーは言った。「そのことは心配なさらないでください。私がそれらの面倒を見ます。ただ私を愛してください。」彼がそう言うと、私はバーバーが消えるのを見た。まるで第七天から響くかのように、含み笑いの声が聞こえ、辺り一面が光だった。あまりにも多くの光、あまりにも輝かしい光輝。私にはバーバーの足だけが見え、それ以外は何も見えなかった。
一瞬のうちに、バーバーは再び現れた。再び、あの美しい顔、すべてが微笑み、すべてが愛だった。私はバーバーの真の自己を一瞥できたことが、どれほど幸運であったかを悟った。私は神と顔と顔を合わせて見たのだった。
その日にバーバーに会った人々の中には、自身の苦行や、さまざまな聖者を訪ね歩いたことについてバーバーに語った一人のサンニャーシンもいた。
バーバーは彼を称賛し、皆と話している最中にこう述べた。「ダウラト・シンは宝石のような人です!」
その出家者は心得顔の微笑みを浮かべて答えた。「彼は宝石ですが、まだ世俗の中にあります。まだ世を捨ててはいません。」
バーバーはただ微笑むだけで、何も言わなかった。
彼は別の話を始め、しばらくしてからこう言った。「ある物語を思い出しました。お聞きになりたいですか?」
皆が熱心に望み、バーバーの指がアルファベット盤の上を飛ぶように動き、それをヴィシュヌが読み上げた。
ある男が世を捨て、瞑想や孤独、神の名を唱えることなどに時を費やし、また様々な聖者やマハトマたちを訪ね歩いていました。そうして年月が過ぎていきました。あるとき、彼は完全なる導師に出会う幸運に恵まれました。彼は神-実現を願ってその導師に祈り求め、サッドグルは彼に自分のアシュラムにとどまるようにと告げました。
