第16章: 戦時中のマストへの旅
1943年· ババ 49歳ページ 2,342 / 5,444
あなた方は時として一瞬、あるいはそれ以上、心が空白になることをお感じになりますが、それは心の働きが止まったということではありません。心が考えるのをやめさせることと、心に一つの思考に集中させることとは、どちらも等しいのです。心が考えるのを止められないなら、最良の方法は、一つの特定の対象に集中させて心を従事させることです。
私があなた方に望んでいるように、あなた方が本当に胸の底から、八月に経験のみならず、将来私のために働くための知識をも得たいと願われるなら、明日と18日には私が告げる通りに行ってください。
朝7時から夕方7時まで、外的に沈黙を守ってください。あなた方は各自、互いに6~7フィートの距離をおいて座り、今夜私が図表で説明することのほかは何も考えないように努めてください。思考を追い払うとは、無関係な他の思考を受け入れたり助長したりしないという意味です。
ご自分の命に対する重大な危険からご自分を守るために、特別な警戒任務に就いていると想像してみてください。この「警戒」とは、あなたを殺そうと決意した致命的な敵による予期せぬ突然の攻撃を見張ることを意味します。その時間の間、あなた方は今夜私が話し、説明することすべてを心の中で再現し続けなければなりません。この過程の中で、敵のような他の思考が割り込んできたら、警戒を保ち、これらゆえに、それらを止めて追い出すよう努めてください。この12時間は普通の瞑想ではありません。このような状況下で、どれほど油断なくしていなければならないかを想像してみてください。ご自身をこのように保ってください。
18日には、外的沈黙は午前7時から始まり、午前8時30分まで続きます。それから午前8時30分から11時30分まで、より難しい内的沈黙が始まり、さらに午後3時から6時までふたたび続きます。お望みなら、この沈黙の間、丘の上の静かな場所に登って一人で座っていてもかまいません。この沈黙はヨギたちの内的沈黙のようなものでもなく、また、あなた方ご自身のためのものでもありません。それは私の仕事のためのものです。用足し等のために動き回ってもかまいませんが、同じ中心となる思考の連続性は保たれていなければなりません。通常の外的沈黙の間は、離れて座る必要はありません。しかし内的沈黙のときには、特にそうすることが必要です。このため私は、明後日の18日はカルバラの日であり、苦しみが最も大きく、試練が最も過酷な日となるのだと申し上げたのです。
