第16章: 戦時中のマストへの旅
1942年· ババ 48歳ページ 2,258 / 5,444
バーバーはアロバに、ラトナギリ出身の者を見つけてムハンマドを船に乗せて連れていかせるよう指示していた。アロバはその通りにした。ムハンマドは出発するとき泣いていたが、それでも旅立った。六か月が経った後、バーバーはアロバに手紙を書き、一日だけムハンマドを連れてくるように知らせた。アロバは『完全なる導師』という本からそのマストの写真を切り取って一人の男に渡し、その男がムハンマドを探し出してボンベイへ連れ戻した。
1月9日、ムハンマドは一日だけバーバーのもとに連れてこられた。バーバーは数時間にわたって彼と共に働き、入浴をさせて新しいカフニを着せた。ムハンマドはバーバーに「ラトナギリへ戻りたい」と言った。アロバはこの頃にはすでにそのマストの世話に完全にうんざりしていたが、バーバーはムハンマドをボンベイへ連れ戻すよう彼に命じた。アロバは従うほかなかった。戻りの列車の中でムハンマドは大いに手を焼かせ、ボンベイに到着する頃にはアロバは今にも泣き出しそうだった。
メヘラバードでは、バーバーの命に従い、1942年1月12日月曜日にウパスニ・マハラジを偲んでドゥニに火を灯すこととなり、その日は全員が断食した。バーバーは午後6時45分に丘から下りてきた。彼はテーブル・キャビンのそばのドゥニの近くに置かれていたウパスニ・マハラジの写真と自分自身の写真を見つめた。彼はパパに花輪をかけてもらった後、西を向いて籐の椅子に腰を下ろした。バーバーはドゥニに点火する特権をパパに与えていたのだった。バーバーが合図すると、パパが点火し、バーバーの命に従い、その場に居合わせることを許された唯一の男性たちであるペンドゥ、パドリ、パパ、シドゥ、ヴィシュヌが、それぞれ白檀の棒を一本ずつ火にくべた。彼らのうち何人かは火の前に身をかがめてダルシャンも受けた。
炎が燃え上がり始めるや、バーバーは次のように二、三の言葉を述べた。
私にとって、人生の不確かさのうちに楽しみはありません。なぜなら私はすべてを知っているからであります。私にとって唯一の楽しみは、私に課された務めの重荷を軽くしていくことです。
今日は非常に大きな意味を持つ日です——今日、出来事の潮流が向きを変えつつあります。ちょうど火がすっかり整っていて、あとはマッチを近づけるだけというのと同じであります。今はちょうど6時45分のようなもので、まもなく7時になるでしょう。そして、その時が来れば、私は[私の御業に]マッチを近づけます。一人の偉大なる魂と、私の親しい[男性]マンダリの一人が、まもなく世を去ることになります。
