第13章: ナシクとカンヌ
1937年· ババ 43歳ページ 1,827 / 5,444
ノリナは、多くの人が病気なのでこの旅は取りやめた方がよい、とバーバーに電報を送った。
バーバーはきっぱりと電報で返答した。「全員が来ないなら、私はあなた方全員を西洋へ送り返します。」
ラノにも発疹と熱があった。医師は彼女に行かないよう助言したが、彼女は「バーバーが私を呼んでおられるなら、私は行きます」と言った。ノニーだけが残った。彼女はまだ四十日間の断食中であったため、バーバーが以前から来ないよう命じていたからである。
バーバーは東洋の女性たちと西洋の女性たちが互いを知るよう、徐々に導いた。マニはある訪問の際、西洋人たちのために寸劇まで上演した。メヘラバードの女中であるタニとバグに英単語が教えられ、西洋人たちは彼女たちが会話を試みるのを聞いて大いに楽しんだ。
英語を学んでいたもう一人の東洋女性はワルであった。彼女は土地を持つ村の上流家庭の娘であったが、深い謙虚さを備え、真心を込めてあらゆる卑しい仕事を行い、無私の奉仕のすばらしい模範であった。メヘラが初めて彼女に会った時、ワルは首と手首に精巧な金の装飾品を身につけていた。しかしワルは女性マンデリと共に暮らすようになると、バーバーのそばにいて彼に仕える人生に身を捧げるため、世俗の富をすべて捨てた。
バーバーは、西洋人たちに、自分の東洋の女性たちがどれほど質素な生活を送っているかを見せたいと思っていた。
ある訪問の際、バーバーは彼女たちに促した。「あなた方には、ここの雰囲気を吸い込み、できるだけ多くを吸収してほしいのです。」
四月二十三日金曜日、ナーシクで、バーバーは七つの霊的な意識の境地について説明し、さらに次のように述べた。
私は一瞬一瞬、サハジ・サマーディにあります。[この状態は、「私はどこにでもいます。私はあらゆるものの中にいます。私はすべての人の中にいます」という意味です。]だから私を知るには、あなた方は真我を悟らなければなりません。あなた方はふつう、肉体の中にいる私を見ています。しかし私はサマーディにあります。あなた方が自分自身の奥深くを見通す時、そこで無限なる一者としての私を見るでしょう。その時、あなた方はすべての人とすべてのものの中に私を見るでしょう。すべてはバーバーです。神だけが在ります。サマーディは見せかけです。神は実在であり、すべての人とその他すべてのものもまた神です。
神はこれだ、あれだと言って、神を限定することはできません。神はただ神です。幻影も神です。神は一でも二でもなく、ただ神です。無とすべては互いに深く溶け合っているため、「これは無である」とも「これはすべてである」とも言うことはできません。
