第9章: 激動の旅
1930年· ババ 36歳ページ 1,200 / 5,444
一方、女性マンダリはナーシクにおり、ルストム、彼の兄アディ・シニア、ダストゥール、カカ・バリア、パドリ、プリーダー、ラムジューも同じくそこにいた。ボマンジ一家だけが依然としてメヘラバードに住んでいた。
毎晩、人々はダルシャンを求めてバーバーのもとに押し寄せ、バーバーのアールティを唱えるのだった。バーバーは談話も行い、ビジャープルの多くの人々が導師の酒を味わい、その神聖な愛を感じた。ミヌー・ポホワラはバーバーとマンダリのために快適な手配を整えており、バーバーのその地での滞在は喜ばしい時となった。シドゥが買い出しを担当し、チャガンが皆のために料理した。
9月の末、バーバーは日帰りでプーナを訪れた。特に当時デカン・カレッジで学んでいた弟アディ・ジュニアに会うためだった。
バーバーはチャンジを通して尋ねた。「大学ではどう過ごしていますか?」
「元気にやっています」とアディは答えた。
「気に入っていますか?」アディは気に入っていて、勉強もうまくいっていると請け合った。
バーバーが質問する仕方から、アディはバーバーに何か思惑があると察したが、それが何かは分からなかった。
「ここで幸せですか?」とバーバーは畳みかけた。
アディは幸せだと答えた。アディがうまくやっていると確かめた後、バーバーはナーシクへ向けて発った。
1930年10月1日水曜日、バーバーは数日の予定でナーシクへ向かった。しかしほどなくして、バーバーはアディ・ジュニアにすぐナーシクへ来るよう知らせる電報を送った。アディが到着すると、彼一人だけがバーバーの部屋に呼ばれた。
バーバーは再び尋ねた。「本当に大学で幸せですか?」
アディは幸せであると請け合った。
そこでバーバーは尋ねた。「本当に医者になりたいのですか?」
アディは言った。「はい。そうしたらあなたに加わって、アシュラムの医者になります。」
そしてバーバーはこの問いでアディを驚かせた。「私のアシュラムの医者になることと、私のヴィヴェーカーナンダになることでは、どちらがいいですか?」
アディは大きな志に満たされた。彼は回想する。「当時、私は若く、素直に信じやすい性質だった。『なんてことだ』と私は思った。『医者なんてくそくらえ! ヴィヴェーカーナンダになる方がどれほどいいことか!』」アディはバーバーの申し出を受け入れ、すぐにナーシクのアシュラムに加わるよう命じられた。
アディ・ジュニアはプーナへ戻り、母親に勉強を止めて大学を中退し、ナーシクで暮らすつもりだと告げた。バーバーはアディに、その考えに強く反対する母親と向き合うために必要な勇気を与えていた。母と息子の間で激しい言い争いがあったが、アディは断固として譲らず、ほどなくしてナーシクへ移り住んだ。
