第9章: 激動の旅
1930年· ババ 36歳ページ 1,170 / 5,444
バーバーは教師と生徒たちに祝福を授け、「あなた方が私の助言と指示にしたがって誠実に行動するならば、皆に〈道〉の上で内なる助けの後押しを与えましょう」と約束し、彼らをたいへん喜ばせた。
4月14日月曜日、バーバーとマンダリは昼食のためにアンナサヘブ・カレの邸に出向き、夕方にはタポヴァンでバーバーが学校の少年たちとフィールドホッケーをした。バーバーが少年たちと試合をしていると、コールハープル藩の前ディーワーンと、ほかに二人の有力者が高級車に乗ってやって来た。彼らはメヘル・バーバーがホッケーをしているのを見て驚いた。彼らはダルシャンを願い、バーバーはその願いを聞き入れ、次のような短い伝言を口述した。
子どもといるとき、私は子どもです。年寄りといるとき、私は年寄りです。女性といるとき、私は女性です。男性といるときには、男性です。富める者といるとき、私は富める者です。貧しい者といるときには、貧しい者です。それでも、私は子どもたちを最も愛しています。彼らには欲望がないからです。私は子どもたちと遊ぶのが好きです。私が子どもたちと遊ぶことで、彼らはワイン[愛を感じること]を飲むことになり、遊んでいる間にいっそう多くを飲むことができるのです。
その夜、タポヴァンでは100名のための余興と夕食が催された。バーバーは少年たちと一緒に座った。少年たちと話をする中で、彼らのうちの数人の間にあったわだかまりが明るみに出て、バーバーはそのことで彼らを叱った。
多くの者が後悔して涙を流し、バーバーは彼らを赦して、こう約束した。「あなた方全員が言われたとおりに、わずか四か月の間、苦情のもとを一つも作らずによく振る舞うならば、私は再びここへ来て、ここで沈黙を破ることにしましょう!」
バーバーは4月15日の正午にコールハープルを発ち、その日のうちにパンチガニに到着した。
パンチガニでバーバーは、隠遁用の洞窟が掘られていた発掘現場まで毎日歩いて通った。
ある日の視察の折、バーバーはシヴァージーとしての過去の化身に触れて、こう語った。「タイガー・バレーにいると、ここで過ごした昔の日々が思い起こされます。当時、この密林には軍営があったため、この山岳地帯は四方至る所、絶え間ない活動の喧騒で満ちていました。」
バーバーとマンダリが滞在していた小屋の近くにモスクがあった。毎朝、また日中に幾度となく、ひときわ甲高くしわがれた声で神の名が大きく叫ばれるのが常であった。「アッラー!アッラー!アッラー!」
1930年4月17日木曜日、マンダリがこのことについて話していたとき、バーバーは言った。「神は耳が遠いのですか?その名をあれほど大声で叫ぶ必要がどこにあるのでしょう?聞く者の胸を縮み上がらせるほどです!しかし神は、そうしたわめき声には耳を傾けません。神には胸の声を聴く耳しかなく、その胸の声というものを世間は何も知らないのです。」
