第16章: 戦時中のマストへの旅
1943年· ババ 49歳ページ 2,320 / 5,444
アウランガーバードへ発つ前、バーバーは12月の集会で発表された計画に従い、ラムジュー、ジャルバイ、カレママ、ムルリといった一部のマンダリに指示を出し、2月1日にインド全土の様々な都市にいる99人へ自身の命令を届けさせた。男たちはそれぞれの者宛の導師の命令が封じられた封筒を、迅速に届けた。Aグループの一人に与えられたバーバーの指示の一例は、次のようなものである。
世界を霊化するという私の働きにおいて、私に絶対的に従うとあなたが署名されたことに鑑み、以下は、たとえ命を賭してでも、いかなる危険を冒してでもあなたが遂行すべき、私の明確な指示です。1943年2月28日以降、世界を霊化するという私の働きに私とともに積極的に参加するため、期限を定めずに私と肉体的に合流してください。それに応じて、すべての世俗の絆を断つ覚悟をしてください。
1943年2月10日、バーバーは男女のマンダリとともにメヘラバードを発ち、マハーバレーシュワルへ向かった。インド人女性たちのほかに、四人の西洋人女性が彼女たちと共に住んでいた。アイリーン・ビロ、キティ・デイヴィ、マーガレット・クラスク、ラノ・ゲイリーの四人である。マハーバレーシュワルでもメヘラバードと同じように、バーバーは彼女たちをグループに分けたが、今度はアイリーンをマーガレットと一緒にし、ケイティをラノとキティと一緒にした。ここでもまた、バーバーはメヘラとマニ以外の女性とは会おうとしなかった。彼女たちはヴァレー・ヴュー[谷の眺め]と呼ばれるバンガローに滞在した。茶色の馬が一頭買われ、メヘラはその馬を屋敷の敷地内で乗り回していた。ラノが片方の端に立ち、もう一人の女性がもう片方の端に立ち、メヘラはその二人の間を行き来して馬を走らせた。
マハーバレーシュワルでバーバーに同行した男性マンダリは、バイドゥル、グスタジ、ニル、ヴィシュヌ、クリシュナ、ヴェンコバ・ラオであった。彼らはユニオン・ハウス[結合の家]と呼ばれる宿に滞在した。バーバーの仕事に同行していないときはいつでも、エルチとカカはマストを探して絶え間なく動き回っていた。メヘラバードのマンダリの他の者たちも、マストを探していた。チャンジはボンベイにおり、22日にマハーバレーシュワルへ呼ばれた。シドゥもしばらくの間、馬の世話を手伝うために呼ばれた。
