第15章: 隠遁
1941年· ババ 47歳ページ 2,183 / 5,444
ジャイプールで、1941年1月9日木曜日に、バーバーは彼のよく知られたメッセージ『メヘル・バーバーの教えの七つの実在』を口述した:
メヘル・バーバーの教えは、信条、教義、カースト制度、宗教儀式や典礼の遂行を重視せず、次の七つの実在の理解を重視します:
1. 唯一の真の存在は、すべての(有限なる)自己の中の自己である、唯一にして唯一の神の存在です。
2. 唯一の真の愛は、この無限なるもの(神)への愛であり、それはその真理(神)を見、知り、一つになりたいという激しい憧れをかきたてます。
3. 唯一の真の犠牲は、この愛を追求する中で、肉体、精神、地位、安楽、さらには生命そのものまで、すべてのものが捧げられるものです。
4. 唯一の真の放棄は、世俗の務めの只中にあっても、すべての利己的な思いや欲望を捨て去るものです。
5. 唯一の真の知識は、神が善人の中にも、いわゆる悪人の中にも、聖者にも、いわゆる罪人にも内なる住人として宿っているという知識です。この知識は、あなたに、状況の求めに応じて報いを期待せずすべての人を等しく助け、争いに加わらざるを得ない時には、敵意や憎しみのかけらもなく行動することを求めます。一人一人に兄弟姉妹の情をもって他者を幸せにしようと努め、思いにおいても言葉においても行いにおいても、あなたを傷つける者にすら、誰も傷つけないことを求めます。
6. 唯一の真の制御は、低劣な欲望に耽ることから感覚を律する規律であり、これこそが絶対的な人格の純粋さを保証するものです。
7. 唯一の真の明け渡しは、どのような逆境にも平静が乱されず、個人があらゆる苦難の只中にあっても、完全な静けさをもって神の旨に身を委ねるものです。
このメッセージが特に重要だったのは、おそらく初めて、バーバーが何千部も印刷を命じ、それをインド全土の弟子や信徒たちに送って、各自の住む地域で配布させたからである。バンガロールにいたガーニーとアディ・シニアが印刷と配布の作業を取り仕切り、1941年の初めの数ヶ月の間にこのメッセージは何千部もインド全土で配られ、ヨーロッパやアメリカにも送られた。バーバーのマンダリはインドのさまざまな都市に派遣され、特に寺院、モスク、アシュラム、教会の責任者に手渡すよう指示された。
