第15章: 隠遁
1940年· ババ 46歳ページ 2,178 / 5,444
これを聞いて、その地の王は人を遣わし、ジカリアに自分のもとへ来るよう命じましたが、その聖者は微動だにしませんでした。そこで王は、もし従わなければ彼を真っ二つに鋸で挽くようにと部下たちに命じ、ジカリアは動かずに、自らの体を鋸で挽かれるがままにさせました!
これが偉大で本物の愛の一例です——夢の中で受けた神の命令に従ったのです。ところがここには、あなた方にこんなささやかなことを頼む、神自身がいるというのに、あなた方はそれすらできないのです!
キャンディーでのマストの仕事を終えた後、プリムローズ・ヒルのバンガローは三か月間借りていたにもかかわらず、バーバーは1940年12月5日木曜日の午前7時にカリカットへ向けて出発した。彼が滞在したのはわずか20日間だった。一行はブルー・バスと自動車でマンナールまで進み、そこからインドへ戻る船に乗り込んだ。(男性たちのほとんどとチャッティ・バーバーは前日に出発し、列車で移動していた。)旅はいつものような不運に事欠かなかった——マンナール近くでバスが砂に埋まり、エリザベスの車のタイヤがパンクし、土砂降りの雨が降り出した。「寝具も、女性たちもみな、そしてバーバーも濡れてしまった」とドンは日記に記している。「そしていつものように——我らが王にしてアバターであるバーバーは、四時間以上もあちこちで待ち、皆と万事に気を配った末、エリザベスのために彼女のバッグを運びながら、夜11時半に最後に船に乗り込まれた。バーバーと女性たちは船で眠ったか、眠ろうとしていたが、ヴィシュヌと私はバスの中で快適に眠った。」
船は翌朝ダヌシュコディ(インド)へ向けて出航し、バーバーと女性たちは午後3時に列車でラムナドに到着し、そこのダーク・バンガローに滞在した。ドンとニルはブルー・バスで後を追い、そこで彼らと合流した。トゥカラムはエリザベスの車を運転し、ドンはニルを「クリーナー」(助手の整備士)としてブルー・バスを運転した。
7日、ラムナドでバーバーはパッルコッラー・バーバーという115歳のマストの偉大な聖者と接触した。バーバーはこの面会に大変満足し、その日のうちに何度もその老マストと接触した。彼はその聖者が稀有な存在で、第六境地と第七境地の間にあると述べ、彼を「すべてのマストの王」と呼んだ。
その日バンガローでは、ケイティが熱い紅茶のやかんを運んでいる最中に滑って転び、熱い紅茶を浴びて火傷を負った。
