第15章: 隠遁
1940年· ババ 46歳ページ 2,153 / 5,444
そこで私たちは、腕に子供を抱き、目に包帯をした老女が来るように手はずを整え、彼に向かって「治ったらまいります、ご覧の通り今は病んでおりますから」と言うように彼女に教えました。彼女はモハメドのところへ連れていかれ、彼女を見るなり彼は「ああ、あなたは年をとられましたね」と言い、彼女は自分の役を上手に演じました。
ですからモハメドは幸せです。私が約束を守ったからです。彼は彼女に目にスルマ[浄化作用のあるアイライナー]を差すよう助言し、その後彼女のことをすっかり忘れてしまいました。そのままその場で彼は身をかがめて石を拾い集めました。今や彼は、私が彼に嘘をつかなかったということに満足しています。彼はまるで子供のようです。子供のようにならなければ、道に入ることはできません。
その日(22日)、いくつかゲームをした後にトタン屋根の小屋の下に座っていたバーバーは、紙と鉛筆を持ってこさせ、三つの顔を描いた。それらはヒトラー、ムッソリーニ、ネヴィル・チェンバレンを表しているとバーバーは述べた:1
「ここでは[粗大界を指して]、彼らは戦っています」とバーバーは述べた。「ここでは[ヴィドニャーン・ブヴァン(実在の無限)を指して]、彼らは一つです。しかし何が起ころうとも、それは神の意志に従って起こるのです。もしこれをしっかりと心に留めるなら、この戦争という出来事も神の遊戯にほかならないことを理解するでしょう。」
1940年9月27日から29日までの三日間、バーバーは女性たちに午前8時から正午まで沈黙を守るよう命じた。この四時間は完全な沈黙が守られなければならず、使用人たちにも三日間この命令が下された。その後、30日からは、バーバーは自分の仕事を始める五分前に警告の鐘を鳴らさせ、その後の三十分間はすべての者が完全に沈黙を保つように、と述べた。彼は、その間に瞑想し、手足すら動かさないでいることが最善であろうと、彼女たちを励ました。
バーバーの隠遁の間、彼は女性たちに一定期間、子犬のウォリアーを自分のもとに送るよう指示しており、バーバー自身がマスト・アシュラムでその子犬に餌を与えていた。その後、ウォリアーは具合が悪く、世話をしていたエリザベスは薬と治療のため彼を獣医のもとへ連れて行った。しかしウォリアーは回復せず、1940年9月28日土曜日の午前10時、メヘラバードの丘で息を引き取った。
脚注
- 1.マニがバーバーのボードを通訳しており、下のスケッチは、バーバーが紙に描いた図(保存されていない)を彼女が写し描いたものである。
