第14章: ブルーバスツアー
1939年· ババ 45歳ページ 1,995 / 5,444
あなた方の苦しみは、あなた方の愛しいお方の苦しみと共にあります。これらのことは必ず起こらねばならず、そこから、今のままの世界では決してあり得ない平和と幸福が生まれるのだという理解と共に。これは、私のメッセージを広めるあなた方の祝福された機会となるでしょう。
すべての者が渇望し、すべての者が体験するためにここにいる意識的合一をもたらすのは、愛が極みに達した時の、この死ぬほどの分離の痛みなのです。ですから、すべては価値があり、目的があるのです。経験は、すべての者が持たねばなりません。殺される者である経験も、殺す者である経験も、聖者である経験も、罪人である経験もです。罪人は、ただより小さな善にすぎません。すべての者を助けることができるようになるには、すべての者の中に私を見なければなりません。このことを決して忘れてはいけません。そうすれば、あなた方は理解と助けにおいて決して失敗しないでしょう。
アディ・シニアとその母グルマイは3月10日、フレイニーの続く精神的不安定に対処するルストムを助けるため、ナーシクへ送られた。ピラマイは翌日カラチへ発った。バーバーは1939年3月12日、日曜日の午前7時10分にボパールを発ち、サーガルへ向かった。ヘレンはまだ具合がよくなかったため、アイリーンに世話をしてもらうため市民病院に残された。
サーガルでは、彼らはダーク・バンガローに滞在した。バーバーは女性たちをチャクラ湖とアスパタル・ガートへ連れて行った。1翌日、バーバーはマストを探してダーク・バンガローを出かけ、トンガで一人を連れ帰った。そのマストはワニのようなうろこ状の皮膚をしており、バーバーは彼を沐浴させながら、全身を油でこすり、マッサージした。食べ物を与えた後、そのマストは帰された。バーバーは彼をマガル・シャー、すなわち「ワニの王」と呼んだ。マンダリは、バーバーが彼を沐浴させ、油で皮膚をマッサージしてから七日後に、マガル・シャーのうろこ状の皮膚が治った、あるいは消えたと聞いた。
同じ日の3月13日午後2時、バーバーと男女の一行はサーガルを発ち、夕方にジャバルプルに到着した。バーバーと女性たちはジャル・ケラワラが手配した大きなバンガローに入り、マンダリは近くの別の家に滞在した。2バーバーは再びジャバルプルに足を踏み入れるやいなや、マストの仕事に没頭し、彼らに接触するため町へ出かけた。いつものように、マンダリのバンガローへ連れて来られた者たちには沐浴と食事が与えられた。この時期、バーバーの時間の大半はマストたちとの仕事に費やされた。
バーバーがジャバルプルに戻ると、エルチは自分の家族(ガイマイ、マヌ、メフル、メヘルワン)をナーグプルから連れて来るよう遣わされた。
脚注
- 1.サーガルは、タージュッディン・ババが軍務に就き、1879年にそこへ配属されていた時、ハズラト・ダウード・チシュティが彼に神-実現を授けた場所であった。
- 2.ウパスニ・マハラジも同じ時期にその地域を巡行しており、サコリへ向かう途中でジャバルプルを通過したが、彼とバーバーは会わなかった。
